秋田県の「泊まって良かった宿」ランキング！ 「四季彩り 秋田づくし 湯瀬ホテル」ほか、1位は？

旅行サイト『じゃらんnet』、旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」を運営するリクルートは6月11日、「じゃらんアワード2023」（東北ブロック）を発表。2023年度（2023年4月～2024年3月）の1年間に顕著な実績を収めた東北ブロックの宿泊施設を表彰しました。

今回はその中から、『じゃらんnet』のクチコミ評点（総合）で1位に輝いた「泊まって良かった宿（総合・県別）」に注目。秋田県の宿1位を室数別にそれぞれ紹介します。日頃の疲れを癒しに、夏休みやシルバーウィークにぜひ訪れてみてくださいね。

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50室以下 1位：小安峡温泉 湯の宿 元湯くらぶ（秋田県湯沢市）

皆瀬川の侵食によって作られた渓谷「小安峡」にある「小安峡温泉 湯の宿 元湯くらぶ」は、大浴場ではもちろん、貸切風呂などで温泉を楽しめるほか、高温の温泉熱を利用した温泉スチームサウナを利用することができます。また、稲庭うどんや、地域の貴重なブランド牛など、地元秋田の食材にこだわった手料理が味わえます。

51～100室 1位：ホテルサンルーラル大潟（秋田県南秋田郡大潟村北）

車で能代まで30分、秋田市内へは60分と好アクセスの「ホテルサンルーラル大潟」。“美肌の湯”として口コミでも好評の「モール温泉」は、植物性の有機物を含んでおり、琥珀（こはく）色で温まりも良く、湯あたりがまろやかです。宿泊プランは豊富に用意され、ビジネスにも観光にも、ニーズに合わせて選べます。

101～300室 1位：四季彩り 秋田づくし 湯瀬ホテル（秋田県鹿角市）

湯瀬温泉郷にある「四季彩り 秋田づくし 湯瀬ホテル」。2024年4月にオープンしたばかりの露天風呂「瞑想 森の湯」は、「大人専用（18歳未満の利用不可）」で、ゆったりと静かに過ごすことできます。客室のタイプも豊富なので、お好みに合わせて選ぶことができますよ。