ブレイキングダウンのレフェリー、余命2カ月のステージIVがんと告白。次回大会を辞退「これ以上手立てがありませんと告げられ」 BreakingDownの公式レフェリーを務める鬼木貴典さんが、がんにおかされ余命2カ月だと衝撃の告白をしました。(サムネイル画像出典:鬼木貴典さん公式Xより) 石井 有紀 2024.05.20 BreakingDown公式レフェリーの鬼木貴典さん フロリダから帰国しレフェリー。2日間休んで15日から4日間レスリング全日本選抜、パリオリンピック予選。51歳、頑張ります。 pic.twitter.com/SGqWzAOE6P— 鬼木貴典 (@onikiyoshinori) June 13, 2023 「BreakingDown 12」を辞退 私、鬼木貴典はこれまでメインレフェリーとしてお手伝いさせて頂いていた、次回大会のブレイキングダウンのお仕事を辞退させて頂くことになりました。私事で、大好きなブレイキングダウン関係者の皆様をはじめ、格闘技関係者の皆様、選手、お客様に大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。…— 鬼木貴典 (@onikiyoshinori) May 18, 2024 「溝口さん、海さんがお忙しい中、私の自宅まで来てくれました」 溝口さん、海さんがお忙しい中、私の自宅まで来てくれました。本当に本当にありがとうございます。BreakingDownのファンの皆様の励ましのコメントも力になっています。ありがとうございます— 鬼木貴典 (@onikiyoshinori) May 19, 2024 記事に戻る