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第2位:神木隆之介
第2位には神木隆之介さんがランクイン。神木さんは、1993年5月19日生まれの30歳。1995年、2歳のときにCMデビュー。1999年には『グッドニュース』(TBS系)でドラマデビューを果たしました。滝沢秀明さん主演の大河ドラマ『義経』(NHK総合)で牛若(源義経の幼少期)を、7年後の2012年には『平清盛』(NHK総合)で源義経役を演じています。2004年には、『お父さんのバックドロップ』で映画にも進出。翌年、主演した『妖怪大戦争』では、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞するなど、子役時代から高い演技力を評価されていました。
回答者からは「見ていて可愛くなったなとかかっこよくなったなとかほほえましく見れるから」(40代女性/埼玉県)、「今も素敵ですが子どもの時は天使かと思うぐらい可愛かったと思っています」(50代女性/埼玉県)、「可愛いく美しく繊細な子供の役が素晴らしく良く覚えてる」(50代女性/神奈川県)、といった意見が上がりました。
第1位:芦田愛菜
第1位には芦田愛菜さんが輝きました。芦田さんは、2004年6月23日生まれの19歳。3歳から芸能活動を開始し、5歳のときにドラマ『Mother』(日本テレビ系)で少女役を演じ、圧倒的な「泣き顔」で視聴者を引き込みました。子役としての活躍はとどまらず、2011年、ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、共演した子役・鈴木福さんと歌った同ドラマ主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」が大ヒット。同年の『第62回NHK紅白歌合戦』に7歳193日で出演し、大橋のぞみさんが所持していた最年少出演記録を更新しました。
回答者からは「立派に成長して、自分の子じゃないけど誇らしい気分。親戚みたいな気持ちになってしまっています」(50代女性/青森県)、「小さいながらもしっかりした様子に驚きましたし、とってもかわいくて大好きでした。今もSNSで幼少期のまなちゃんの動画が出てくるとつい見てしまいます」(30代女性/東京都)、「変に大人びてもなく子供らしい可愛らしさがあった」(40代女性/宮城県)、「とにかく清楚で可愛くて頭が良く人柄も好きだからです」(40代男性/東京都)などの声が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:小林清峰
スポーツ新聞→編集プロダクションで編集やカメラ、ディレクション、ライターやってます(何でも屋です)