「最後の酒と言われないように」能登半島地震で被災した松波酒造、生き残った“レスキュー酒”をEC販売へ

1月1日に能登半島地震で被災した松波酒造が、生き残った3500本の酒をレスキューし、期間限定で販売することになりました。(サムネイル画像出典::「包丁料理人おいり oiri_kitchen」)

『地震に負けずに生き残ったお酒を販売』

松波酒造、女将(おかみ)の金七聖子さん

画像:おいりさん提供
画像は全ておいりさん提供

作業中の様子

画像:おいりさん提供
1本ずつ丁寧に洗浄、ラベルを張るボランティアの皆さん
記事に戻る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    なぜ満席続出? 傑作にして怪作映画『WEAPONS/ウェポンズ』ネタバレなしで知りたい3つのこと

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も