【カルディ】「海苔鍋つゆ」と一緒にぜひ買って！ 〆が最高においしくなる2つの食品

冬のカルディには季節限定の鍋のつゆがいろいろ登場します。暖冬と言われている2024年は鍋の回数が少ないかもしれませんが、通年で販売してほしいと思うほどにおいしい鍋のつゆに出会いました。

有明海産海苔使用「海苔鍋つゆ」。2～3人前用で税込み321円。今回は〆のラーメンまで最高においしい「海苔鍋つゆ」の食べ方をご紹介します。

「海苔鍋つゆ」はどんな味？

「海苔鍋つゆ」の中を出してみると真っ黒です。大量ののりがつゆの中に入っています。

量が多い順に書かれている原材料名を見ると、2番目にのりがきています。その他、昆布やかつおがだしに使われているようです。 少し味見をしてみると、確かにのりの味がしますが、昆布とかつおでしっかりした味のだしのほうが強めに感じます。とは言え、これだけでも十分すぎるほどにおいしいです。

「海苔鍋つゆ」にあう食材は？

「海苔鍋つゆ」の調理例です。白菜もいいけれど、キャベツの甘みのほうがあうような気がしたので、葉物はキャベツ。その他きのこ類としてエリンギとえのき、しいたけ、肉は豚バラ肉とショウガの効いた鶏の肉団子、そして焼き豆腐、ネギとニンジンを入れてみました。

のりが全面に浮いているので、美しい画像ではありませんが、実においしい。つゆだけで味見したときよりも、のりのインパクトが強くなり、のりをまとった具も磯の風味を堪能できます。のり好きの人ならたまらないはず。 海苔鍋つゆ全体が磯の味なので、軽く焼いた有頭エビなどを加えてもあうと思います。

「海苔鍋つゆ」の〆はのりラーメン

カルディで「海苔鍋つゆ」を購入するとき、ぜひとも一緒に買ってほしいのが、サリ麺 5個入り税込み300円、「ソチョン 韓国伝統味付のり」12パック 税込み429円です。（2月13日10時～21日10時まで値引き価格）

この2つがあれば最高の〆ができます。

「サリ麺」は鍋用に用意された麺で、スープなどはついていません。具を食べ終わった鍋にそのまま入れて調理します。ただし鍋に残っているつゆの量が少ない場合は、サリ麺を別鍋で茹でてから「海苔鍋つゆ」の中に入れたほうがつゆが減らずに済みます。 麺がほぐれたら、そこに追いのりです。塩味がきいてパリパリの韓国のりなので、のりのインパクトが強まります。

ピリ辛好きな人はそこにラー油を入れるのもおすすめです。 完璧なのりラーメンが出来上がります。こののりラーメン目当てで「海苔鍋つゆ」を買って鍋をするくらいに筆者は気に入っています。 カルディ「海苔鍋つゆ」は季節限定商品ですので、のり好きの方はぜひ早めにカルディでチェックしてくださいね。