佐藤二朗、「キツイ。マジでキツイ」の投稿に心配の声→強迫性障害を告白「根治を諦め、共生を決める」 俳優の佐藤二朗さんが、2月6日に自身の公式Xを更新。小学生の時から強迫性障害を抱えていることを明かし、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:佐藤二朗さん公式Xより) 宍戸 奏太 2024.02.06 「小学生時に発症」 「強迫性障害」。小学生時に発症。あまりにキツく「memo」という映画をつくる。根治を諦め、共生を決める。が、昨夜酔い、書いたら少しは楽になると思い呟いてしまった。侵食されていい。病含め僕。病ゆえの「力」を信じよう。いつか病に礼を言えるよう。ご心配かけすみませんでした。感謝。本当に。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 6, 2024 「病。キツイ。マジでキツイ」 病。キツイ。マジでキツイ。そのメンタルの病に、世の中で一番大事な「家族」と、世の中で一番大事な「芝居」を、絶対に、絶対に、侵食されぬよう、僕は生きるか死ぬかで、全身全霊で生きる。恐らくは、それしか僕の生きる道はないから。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 5, 2024 「景子ちゃんにこれが私服と思われてないか心配」 今朝、NHKの玄関で久々に北川景子ちゃんに会い、「大河の景子ちゃん、いいね!」「ホントですか!嬉しい!」「ご主人にもよろしくね!」「はい!ありがとうございます!」と爽やかな挨拶をしたが、そのとき俺はマチスコープの衣装を着てて、景子ちゃんにこれが私服と思われてないか心配で仕方ない。 pic.twitter.com/h4ga58ru5z— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) October 16, 2023 記事に戻る