【2023年10-12月】TVer番組再生数ランキング! 2位『うちの弁護士は手がかかる』を大差で抑えた1位は?

民法公式テレビ配信サービス「TVer」は、サービス内のデータに基づいた「2023年10-12月 TVer番組再生数ランキング」を発表。1位に選ばれたのは?(サムネイル画像出典:『うちの弁護士は手がかかる』公式Instagramより)

民法公式テレビ配信サービス「TVer」は、2023年10~12月の全配信番組を対象に「TVer番組再生数ランキング」を発表しました。
 
なお同ランキングは、2023年10月1日~12月31日までの期間、TVerにおけるVODのみの番組動画再生数データを元に集計しています。

>20位までの全ランキング結果

2位:うちの弁護士は手がかかる

2位にランクインしたのは、金9ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)です。ムロツヨシさんが主演を務め、芸能事務所の元敏腕マネージャー役を好演しました。
 
共演の平手友梨奈さん演じる、一見クールで無愛想なポンコツ新人弁護士との年の差バディが好評を博しています。正反対の性格の2人のテンポの良いやりとりが見どころです。

1位:いちばんすきな花

1位にランクインしたのは、木曜劇場『いちばんすきな花』(フジテレビ系)です。多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さんがクアトロ主演を務めたことでも話題を呼びました。
 
「男女の友情は成立するのか」という永遠のテーマを掘り下げ、友情と恋愛の狭間で揺れ動くリアルな感情が丁寧に描かれています。主にF1、F2層(20〜49歳女性)を中心に人気を集めました。
 
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
次ページ
20位までの全ランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    深刻な男女賃金格差から「港区活動」を“就職先”にする危険性。港区女子になれなかった女子大生の末路

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応