「自分は倹約家だ」と思う人が多い都道府県ランキング! 2位は「茨城県」、では1位は?

ソニー生命は、各都道府県100人ずつの20〜59歳の男女4700人を対象に「47都道府県別 生活意識調査」を実施。「自分は倹約家だ」と思う人が多い都道府県ランキングで2位の「茨城県」を抑えた1位の県は?

「自分は倹約家だ」と思う人が多い都道府県ランキング
「自分は倹約家だ」と思う人が多い都道府県ランキング
ソニー生命は、全国の20〜59歳の男女4700人(各都道府県100人)を対象に「47都道府県別 生活意識調査」を実施(調査期間:2023年11月2〜10日)。各都道府県民のマネータイプを探るため、全回答者にマネー関連の意識や状況について聞き、マネー関連の意識や状況としてあてはまると回答した割合から都道府県ランキングを作成しました。

今回は、その調査結果から「自分は倹約家だ」と思う人が多い都道府県ランキングを発表します。

>10位までの全ランキング結果を見る

2位:茨城県

2位は、「茨城県」でした。約100種類、3000本の梅が植えられている日本三名園の1つ、水戸市の「偕楽園」、四季折々の花を楽しめる「国営ひたち海浜公園」など、自然を満喫できる名所のほか、世界最大級のマンモスの全身骨格化石を有する「ミュージアムパーク茨城自然博物館」、人気のおもちゃ「シルバニアファミリー」のシルバニア村を広大な敷地内に再現した屋外型テーマパーク「シルバニアパーク」など、大人も子どもも楽しめるスポットも人気です。

1位:徳島県

1位は、「徳島県」でした。徳島県といえば、江戸時代から約400年も続く日本の伝統芸能「阿波踊り」が全国的に有名です。世界最大級の渦潮を観察できる「鳴門公園」、万葉集にも詠まれた「眉山」など自然を満喫できる定番スポットのほか、日本最大級の延床面積を誇る展示スペースが圧巻の陶板名画美術館「大塚国際美術館」が注目を集めています。

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。
次ページ
10位までのランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    深刻な男女賃金格差から「港区活動」を“就職先”にする危険性。港区女子になれなかった女子大生の末路

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応