ドラマや映画などで上司役を演じる芸能人はたくさんいます。役柄や人柄のイメージも含め、一緒に仕事をしたいと思う人は誰ですか?
All About ニュース編集部は10月5日~11月6日の期間、全国10~60代の男女360人を対象に「上司にしたい芸能人」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「上司にしたいと思う30代の女性芸能人」ランキングを紹介します!
>15位までの全ランキング結果
2位:綾瀬はるか
2位にランクインしたのは、綾瀬はるかさんです。優しそうな雰囲気や、バラエティ番組などで見せる天然っぷりなど、ほんわかしたイメージのある綾瀬さん。しかし2018年に放送され、スペシャルドラマも制作された『義母と娘のブルース』(TBS系)では、真面目すぎるバリキャリ役で新境地を開拓。仕事はできるのに私生活や恋愛にはどこかポンコツな女性を見事に演じ、ハマり役となりました。
2024年1月2日には、完結編となる『義母と娘のブルース FINAL 2024年謹賀新年スペシャル』が放送予定。15年間の愛の軌跡がついにクライマックスを迎えます。
回答者からは「のんびりしていて、楽しい上司になってくれそうだからです」(60代女性)、「ちょっと抜けている上司の方が、親しみがもてて良いから」(30代男性)、「可愛くて優しそうだから。怒っても怖くなさそう」(40代女性)といったコメントが寄せられています。
1位:北川景子
1位にランクインしたのは、北川景子さんです。北川さんをバリキャリ上司として印象づけたのは、水曜ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)シリーズの影響が大きいでしょう。「私に売れない家はありません」という決めぜりふがおなじみの、不動産仲介会社のスーパー営業ウーマンを怪演し話題となりました。有無を言わさず部下に指示を出し、お客をも丸め込む鉄仮面っぷりは痛快です。
2020年公開の人気漫画の実写化映画『約束のネバーランド』では一変、孤児院の子どもたちを育てるトップオブトップのママ役に。完璧に仕事をこなす姿や狂気の演技が、原作ファンからも高評価を得ました。
回答コメントでは「上司って感じ。指示されたことなんでもやっちゃう」(20代女性)、「裏表なく的確に判断しそうだからです」(40代女性)、「家売るオンナみたいにGoとかいってほしい」(30代女性)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。