【元社員が選ぶ】無印で「2023年買ってよかった」家電3選! 手頃なサーキュレーターから白物家電まで!?

衣服雑貨や食品、家具から家電までそろう日用品ブランド・無印良品。しかし、家電のような大きなものは買う機会が少なくなりがち。なかでも今回は、無印良品で勤務歴のある筆者が無印良品で「2023年買ってよかった」家電について解説!

衣服雑貨や食品、家具から家電までそろう日用品ブランド・無印良品。しかし家電のような大きなものは、買う機会が少なくなりがち。せっかく買うからには失敗しないよう、よく吟味したいものです。

今回は、無印良品で勤務歴のある筆者が「2023年、買ってよかった」家電をご紹介します。

※商品価格は、編集部の調査結果(2023年12月7日時点)に基づいたものです

「空気清浄機」/税込3万1120円

空気清浄機単体
空気清浄機(税込3万1120円)
大量の空気を動かす「デュアルカウンターファン」と、全周囲から高効率に空気中の浮遊物質を取り込む「360°集塵脱臭フィルター」がポイントの空気清浄機。部屋中の空気を動かし、浮遊物質をしっかり取り除きます。
空気清浄機トップ
搭載されている2つのモードを使い分け!
わが家では保護猫を迎えたタイミングで、2台目を購入。普段は自動で空気清浄を行う「AUTOモード」で、ごはんのタイミングやニオイが気になったときには、すばやく空気清浄を行う「ジェットクリーニングモード」で稼働してもらっています。

部屋に置いていても、圧迫感の少ないデザインが魅力。稼働音が気になるときもありますが、頑張ってくれている証拠だと見守っています。ペットを飼っている家以外でも春や秋の花粉シーズン中などに活躍してくれる存在です。

「お手入れがしやすい首振りサーキュレーター 18畳」/税込6990円

お手入れがしやすい首振りサーキュレーター 18畳(税込6990円)
お手入れがしやすい首振りサーキュレーター 18畳(税込6990円)
夏場には品薄状態になっていることも少なくなかった、360°首振りモード搭載のサーキュレーター。満遍なく風を送れるため、すばやく冷暖房を効かせたい夏も冬もフル稼働させています。
サーキュレーター室内
角度調整も自在、室内干しでも大活躍
特に活躍したシーズンは梅雨。どうしても室内干しが増える時期に、上下左右を問わず自在に風を直接あてて乾燥可能です。部屋干し臭が少なくなり、外に干せないストレスを大きく軽減させてくれました。

室内の空気を循環させてくれるだけでなく、本体中心に入っているアロマパッドでエッセンシャルオイルの香りを楽しむこともできます。ルームコンディションを整え、ディフューザーとしても活躍してくれる推し家電です。

「冷凍庫 60L」/税込2万4900円

冷凍単体
冷凍庫 60L(税込2万4900円)
コロナ禍で話題となったパーソナル冷凍庫。コンパクトな60リットル容量で、公式Webサイトによると買い物かご2個分程度の収納量とされています。パーソナルからファミリーまで、幅広い家庭に合うサイズ感です。
冷凍庫の中身
取り出しやすくしまいやすい、3段引き出し
ポイントは、収納しやすくきれいに分けやすい3段引き出し。わが家の例でいうと、1段目にはカットフルーツ、2段目には冷凍野菜や総菜、3段目には冷凍うどんなど主食をイン。収納するときも使うときも、スムーズです。

また、業務スーパーでのまとめ買いも怖くありません! 好きなものをたっぷりとストックしておけるため、自炊も楽しくなりました。

おうち時間が増える年末年始前に、ぜひ無印良品の店頭やネットストアでチェックしてみてくださいね。

この記事の筆者:花輪えみ プロフィール
千葉県出身。都内の無印良品3店舗で勤務経験があり、内1店舗では副店長を務める。勤務時は食品や生活雑貨を担当。無印良品のイチオシ商品は「全粒粉ビスケット」。良品計画退職後はライター/編集者として活動し、記名ライター歴8年目を迎える。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。趣味は散歩。
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