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2位：沖縄県
2位は「沖縄県」でした。一年中温暖な気候の沖縄県ですが、意外にも県民のアイスクリーム消費量は少なく、総務省の家計調査によるとアイスクリームの支出金額で那覇市が最下位の年もあります。とはいえ沖縄のアイスクリームブランド「ブルーシール」は全国的にもファンが多く、アイスクリームがおいしい県というイメージが定着しているようです。
回答者からは「ブルーシールアイスが有名で、沖縄に行くと必ず食べるため」（20代女性／熊本県）、「暑いので更に美味しく感じそう」（30代女性／大阪府）、「アイスクリンと呼ばれる沖縄で夏に路上で販売するアイスクリームがしゃりしゃり感があり、甘さも絶妙で最高でした」（20代女性／千葉県）などのコメントがありました。
1位：北海道
1位は「北海道」でした。農場直営のミルクソフトクリームはもちろん、メロンやハスカップを使ったソフトクリームなど、良質な素材を使ったアイスが食べられそう、と多くの票を集めました。札幌ではお酒を飲んだ後の「締めのパフェ」が定番で、フレッシュなソフトクリームや旬のフルーツなどを使ったパフェが夜遅くまで提供されています。
回答者のコメントを見ると「牛乳が新鮮で美味しそうなイメージだから」（50代女性／福岡県）、「北海道の冬はとても寒いですが、その分部屋の中が暖かいので、その中で食べる冬のアイスは、とても美味しいです」（40代男性／京都府）、「八紘学園の牛乳ソフト、ぜひ食べて頂きたい。北海道のソフトクリームの美味しさがわかります」（50代女性／北海道）といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
