いま最も推されている「男性声優」ランキング! 2位「梶裕貴」、1位は?【JOYSOUNDユーザーに聞いた】

JOYSOUNDは、3029人のユーザーを対象に推し活をしている「声優」について調査。男性部門のランキング結果を紹介します。(サムネイル画像:梶裕貴さん公式Instagramより)

カラオケサービスのJOYSOUNDは、3029人のユーザーを対象に「最新の推し活事情」に関するアンケートを実施。11月4日にその結果を公表しました。今回はその中から、男性声優部門の「推しランキング2023」を紹介します。

>10位までの全ランキング結果

2位:梶裕貴

2位に選ばれたのは、梶裕貴さんです。

2004年から俳優として活動する梶さんは、『進撃の巨人』の主人公・エレン役、『ハイキュー!!』の孤爪研磨役など多数のアニメに出演。2012、2013年には2年連続で「声優アワード」の主演男優賞にも輝いています。

回答者からは、「かわいい声、かっこいい声、驚くほど様々な声が出せるところ。歌も息遣いが素敵でお上手だし、トークショーもお話がおもしろい。ご本人は人見知りだと仰るが、バラエティーへの対応能力も素晴らしい。声優に留まらず様々なことに挑戦しながらも、ファンの人を大切にされていることが伝わってくる(30代女性)」といったコメントが寄せられていました。

1位:宮野真守

1位は、宮野真守さんでした。

2001年に声優デビューした宮野さんは、アニメ『DEATH NOTE』の夜神月役、『鬼滅の刃』に登場する童磨役などの声を担当。2008年から歌手としても活動しており、声優、音楽活動、舞台など幅広い活躍を見せています。

宮野さんを選んだ回答者からは、「人を笑顔にする事に対して、全力でエンターテインメントに取り組んでいる姿がとても素敵。カッコよくて面白いけど可愛いところもある、愛される人柄が魅力(20代女性)」という声が寄せられていました。
次ページ
10位までのランキング結果
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    親を就活に巻き込むオヤカク、オヤオリ…“学校化”が進む企業に忍び寄る「毒ハラ」とは?

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    「港区女子=事業資金集め」という選択肢。昼は不動産営業、夜は港区ラウンジ嬢だった30代女性の現在

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」