100種類以上のビールが勢ぞろい! 横浜赤レンガ倉庫「横浜オクトーバーフェスト2023」7つの楽しみ方

横浜赤レンガ倉庫で「横浜オクトーバーフェスト2023」が2023年9月29日に開幕! 本場さながらのドイツビールの祭典で今年で20周年を迎えました。初日の様子や楽しみ方を紹介。

楽しみ方4:飲み放題や予約可能な「HOFBRAU Festzelt」

飲み放題や予約可能な「HOFBRAU Festzelt」
飲み放題や予約可能な「HOFBRAU Festzelt」

“Festzelt”とはドイツ語で「テント」を意味する言葉。ドイツ製テント「Kubo」の中で、1589年に宮廷醸造所として創設され、王室が愛した伝統のビール「ホフブロイ」を飲み放題や飲み比べで楽しむことができます。

<HOFBRAU  Festzelt>ホフブロイ生ビール5種飲み放題スペシャルフードプラン(平日7800円、土日祝8800円)※価格は税込、料理は4名分
<HOFBRAU  Festzelt>ホフブロイ生ビール5種飲み放題スペシャルフードプラン(平日7800円、土日祝8800円)※価格は税込、料理は4名分

飲み放題などのプランを事前に予約することもできるので「席がない」という心配は無用。詳細、予約方法は公式Webサイトをご覧ください。

楽しみ方5:アプリ会員になるとより便利に

横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリをダウンロードすると、ユーザー限定で、入場料割引やメニュー増量などのお得なクーポンが利用可能。

また、アプリ会員限定で一部フードメニューが注文できるモバイルオーダー(支払いはクレジットカードのみ)を導入。行列に並ぶことなく、席から注文し、呼び出されたらすぐに受け取れます。

さらに、今年はアプリ会員専用の入場ゲートに「交通系IC対応ゲート」を設置する実証実験も行われており、よりスムーズに入場できます。


>次ページ:10月4日、横浜市民は入場無料
 

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