横浜赤レンガ倉庫で「横浜オクトーバーフェスト2023」が9月29日に開幕! 本場さながらのドイツビールの祭典で、今年で20周年を迎えました。初日の様子や楽しみ方を紹介(画像は全て筆者撮影)。
「横浜オクトーバーフェスト2023」とは?
オクトーバーフェストとは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている世界最大のビール祭りのこと。横浜赤レンガ倉庫では、本場ドイツの雰囲気が楽しめるイベントとして2003年から開催しています。
2023年は10月15日までの期間中、23のブースが出店し、ドイツビールをはじめ100種類以上のビール、ドイツ料理などが提供されます。
楽しみ方1:日本初上陸、会場限定、限定醸造のドイツビールをチェック
100種類以上のビールが勢ぞろいするので、どれを飲んだらよいのか分からないですよね……。そんな時は「日本初上陸」や「会場限定」「数量限定」といったレア度が高いビールをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
※画像前列:左から
<日本初上陸・数量限定・会場限定>BREWHEART シークレット・ギャラクシー・エクスプレス・IPA(500ml 1800円、100杯/1日)
<限定醸造>アルコブロイ フェストビア(500ml、1600円)
※画像後列:左から
<限定醸造・数量限定>ヴァイエンステファン フェストビア2023(500ml 1700円、200杯/1日)
<数量限定>Hacker-Pschorr オクトーバーフェストビア(500ml 1700円、200杯/1日)
<日本初上陸・数量限定・会場限定>リーゲレ IPA(500ml、1600円、60杯/1日)
<限定醸造・数量限定>パウラーナー オクトーバーフェストビア(500ml、1700円、200杯/1日)
※価格は全て税込、要デポジット(ジョッキ預り金、現金のみ)
>次ページ:大型テントでは……