2003年に韓国で結成、2023年に20周年イヤーに突入した「東方神起」。日本でK-POPブームを作り出したグループの1つで、これまでさまざまな名曲を発売しています。日本語の楽曲も多く、カラオケでの人気も高いグループです。
All About ニュース編集部は7月27日～9月12日の期間、全国10～60代の194人を対象に「東方神起」に関するアンケート調査を実施しました。今回は、その中から「カラオケで歌いたい東方神起の楽曲」ランキングの結果を紹介します！
2位：Share The World（2009年）
2期続けて主題歌を担当したことで、『ONE PIECE』ファンからも支持を受けることになりました。
キャッチーなサビが印象的な作品で、メンバーそれぞれの魅力を十分に感じることができる楽曲として人気。全編通してリズムが気持ち良い作品で、カラオケの定番としてファンの間で有名です。
回答者からは、「明るいメロディだし、ワンピースの主題歌だったので盛り上がる」（愛知県／20代女性）、「ワンピースの曲で知っている人も多いと思うから」（千葉県／30代女性）、「学生時代を思い出すので盛り上がれる」（福岡県／30代女性）といった意見が挙がりました。
1位：どうして君を好きになってしまったんだろう？（2008年）
1位には、『どうして君を好きになってしまったんだろう？』がランクイン。2008年7月16日に23枚目のシングルとして発売され、美しいメロディが楽しめるバラードとして大ヒットを記録しました。
夏をテーマにした楽曲で、恋人に対して思いを伝えられなかった切ない気持ちを描いています。歌詞を踏襲して作られたMV（ミュージックビデオ）は、ドラマ仕立てとなり話題を集めました。
難易度が高いバラードですが、サビも含めて上手に歌いあげることができれば、最高に気持ちの良い作品になっています。
回答者からは、「スローテンポで知名度も高いので割と歌いやすいと思う」（青森県／30代女性）、「音域があまり広くないのと女性でも歌いやすい」（滋賀県／20代女性）、「しっとり浸りながら歌いたいです」（千葉県／30代女性）といった意見が挙がりました。
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※回答者のコメントは原文ママです
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この記事の筆者：ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
