この記事では、アンケートの集計結果の中から「二宮和也さんがはまり役だったと思うドラマランキング」を発表。全国10~60代の254人から特に多くの票を集めたドラマを紹介します。
>10位までの全ランキング結果を見る
2位:『VIVANT』(TBS系)
ランキング2位のドラマは、2023年放送の『VIVANT』(TBS系)です。堺雅人さん、阿部寛さんなど豪華なメンバーが名を連ねる同作において、二宮さんは秘密組織・テントのナンバー2「ノコル」役を務めました。父を尊敬する思いや主人公への嫉妬を細やかに表現した演技に対し、称賛の声が多数寄せられています。アンケートの回答には、「モンゴル人という今までにない役だったけど、ニノ以外には有り得なかったんじゃないかと思う(50代女性)」「あまり長いセリフはないですが、短いながらにも怖さだったり、怪しんでいるような感情が伝わってくるところが、さすがだと思います(40代女性)」などのコメントが見られました。
1位:『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)
ランキング1位は、2010年放送のドラマ『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)です。二宮さんは勤めていた会社を辞めてフリーターとなった主人公の「武誠治」役を務め、一家の大黒柱として奮闘する青年を見事に演じました。アンケートのコメント欄には、「ほんとにいそうな青年役がすごくはまっていた(30代女性)」「フリーター役がインドア派の二宮に合っていた(30代男性)」などの声が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
>10位までの全ランキング結果を見る
この記事の筆者:てらこ
横浜生まれ横浜育ち。グルメと深夜ラジオを愛するライター。FP2級。銃弾を防ぐ少年団と、ポケットに入るモンスターも大好き。最近の悩みはアイスの買い置きが一瞬でなくなってしまうこと。X(旧Twitter):てらこ@ライター(@TeraWEB1)