嵐メンバーが出演するドラマ人気ランキング! 『99.9』『山田太郎ものがたり』を抑えた1位は?

All About編集部は、人気ジャニーズグループ「嵐のメンバーが出演する作品」に関するアンケート調査を実施。ファンが選んだ、トップアイドルグループの出演ドラマをランキング形式で紹介します。3位『99.9-刑事専門弁護士-』、2位『山田太郎ものがたり』、気になる1位は? (c)TBS

『山田太郎ものがたり』
画像出典:Paravi公式サイト
(c)TBS

1999年に結成された「嵐(ARASHI)」。大野智さん・櫻井翔さん・相葉雅紀さん・二宮和也さん・松本潤さんの5人で活動し、日本のみならず世界中にファンをもつトップアイドルグループです。2020年12月31日をもって活動を休止。現在ではソロ活動が中心となりましたが、音楽のみならず、さまざまなジャンルでおのおのが活躍を繰り広げています。

All About編集部は「嵐のメンバーが出演する作品」に関する独自調査を実施。同調査は、全国の10〜70代の男女306人を対象にインターネット上で行ったものです(調査期間:2023年4月6~13日)。今回は「嵐のメンバーが出演する好きなドラマランキング」を紹介します。

>31位までの全ランキング結果を見る

 

第3位『99.9-刑事専門弁護士-』(2016年/松本潤出演)

第3位に選ばれたのは、2016年に放送された『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)でした。「刑事専門弁護士」をメイン題材にしたドラマで松本潤さんが弁護士役に初挑戦した作品です。続編のドラマシリーズだけでなく、劇場版も制作されました。

回答者からは「松潤のだじゃれが面白くドラマのチームワークがよく仲のいい感じが伝わってきた(35歳女性)」「松潤の今までになかった役どころだったと思うし、物語がシリアスよりのコメディなので裁判や事件など重たい題材でしたがコミカルでとても見やすい作品だったから(36歳女性)」などの声が寄せられ、松本さんの役どころが新鮮だったと感じる人が多いようです。

さらに「色々な事案があって、今までのドラマとは違う視点からだったので面白かったから(52歳男性)」といった、作品自体の面白さを評価するコメントもありました。
 

第2位『山田太郎ものがたり』(2007年/二宮和也・櫻井翔出演)

 第2位は、2007年放送の『山田太郎ものがたり』。セレブな私立高校に通う“ド貧乏”な家族の長男・山田太郎を二宮和也さん、太郎の親友・御村託也(みむらたくや)役を櫻井翔さんが演じました。同作品の主題歌『Happiness』は、嵐を代表するヒット曲の1つです。

回答者からは「ストーリーが面白いし、特にニノの演技が自然で好きです(27歳女性)」「役にとてもあっている人物像で、話に引き込まれる演技が好評だったから(45歳女性)」など、自然な演技や作品の世界観に評価が寄せられました。

また、「最終回でお兄ちゃんのために頑張る兄弟たちには涙が止まりませんでした。櫻井君との絡み、そして多部未華子ちゃんがとても可愛すぎます(24歳女性)」など、作品の内容を詳細に覚えているファンもいました。
 

第1位『花より男子』(2005年/松本潤出演)

第1位は、2005年に放送され、今なお人気を誇るドラマ『花より男子』(TBS系)でした。井上真央さんが主人公・牧野つくし役を務め、その相手役である道明寺司役として松本潤さんが出演しました。作品の中で「F4」と呼ばれるイケメン集団には、小栗旬さんや松田翔太さんが出演するなど、豪華なキャスティングも話題に。

回答者からは「『花より男子』の松本潤のお坊ちゃまキャラが本人そのままではないかと思うくらいぴったりだったから(47歳男性)」「道明寺司は松潤以外演じられないと思わせるドラマだったからです(46歳女性)」など、“道明寺役は松潤以外考えられない”という声が殺到しました!

また「松本潤と井上真央のコンビが良かったからです(47歳女性)」「松潤役のオラオラ男子に行為を持たれ揺れ動く井上真央がかわいらしく、うらやましくなりました(59歳女性)」など、井上さんと松本さんのコンビネーションがすてきだったというコメントも寄せられました。


>31位までの全ランキング結果を見る


※回答者のコメントは原文ママです


【おすすめ記事】
嵐メンバーが出演した「続編が見たいドラマ」ランキング! 『謎解きはディナーのあとで』を抑えたのは?
嵐のメンバーが出演する映画の人気ランキング! 『99.9』『GANTZ』を抑えた1位は?
嵐のメンバーが出演するヒロインがうらやましいドラマランキング! 『花より男子』に次ぐ2位は?
「恋人にしたい嵐のメンバー」ランキング! 3位「松本潤」、2位「櫻井翔」、1位は?  
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    親を就活に巻き込むオヤカク、オヤオリ…“学校化”が進む企業に忍び寄る「毒ハラ」とは?

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    「港区女子=事業資金集め」という選択肢。昼は不動産営業、夜は港区ラウンジ嬢だった30代女性の現在

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」