All About ニュース編集部は8月21日～9月16日の期間、全国の10～70代の男女459人を対象に「グルメ×都道府県」に関するアンケート調査を実施。
今回はその中から、「ジャムがおいしいと思う都道府県」ランキングの結果を紹介します。
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2位：山梨県
2位は「山梨県」でした。山梨県は「果物王国」と称されるほどフルーツの生産が盛んです。名産品として有名な果物には、ブドウや桃などがあります。
アンケートの自由回答では、「フルーツの生産地なので。旅行に行った時に、ホテルのバイキングにてたくさんのジャムが並んでいて美味しかった」（熊本県／30代女性）、「おいしいフルーツが取れる県なので」（福島県／40代女性）、「くだものが豊富というイメージで色々なものがありそう」（石川県／50代女性）、「いつも買うところのジャムが山梨県のもので、フルーツが豊富だから」（東京都／50代女性）などのコメントが見受けられました。
1位：長野県
1位は「長野県」でした。長野県内ではブドウやリンゴ、イチゴなどの生産が盛んで、現地で生産されたフルーツを使用したジャムをお土産用で販売しています。さらに、長野県内のご当地スーパーでも『りんごバター』と呼ばれるジャムを入手できます。
アンケートの自由回答では、「果物の名産地であり、特に軽井沢は美味しいジャムがあるイメージ」（群馬県／30代女性）、「軽井沢におしゃれなパン屋やジャムのお店がたくさんありそう」（埼玉県／40代女性）、「長野に行くと必ずジャムを買いますが、とても美味しいです」（山梨県／50代女性）、「旬の果物の素材を生かしたジャムがあるイメージ」（東京都／40代女性）などのコメントが寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
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この記事の筆者：長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR（MH95S）。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。
