All About ニュース編集部は8月21日~9月16日の期間、全国の10~70代の男女459人を対象に「グルメ×都道府県」に関するアンケート調査を実施。
今回はその中から、「パンがおいしいと思う都道府県」ランキングの結果を紹介します。
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2位:京都府
2位は「京都府」でした。京都府では、近年パンの人気が高まっており、日本全国でも屈指の消費量を誇っています。その影響からか、京都市の中心街から北に位置する「北山通り」はパンの聖地と称賛されているようです。
アンケートの自由回答では、「京都にはパン屋さんが多く、実際に食べ歩きをしておいしいお店が多かったから」(栃木県/30代女性)、「京都はパンを食べる人が多いと聞いたことがあり、おいしいお店も多いのではないかと思った」(広島県/20代女性)、「京都の喫茶店で食べたトーストが絶品だった」(福島県/40代女性)、「店数も多く、個性的なパンが多い」(大阪府/30代女性)などのコメントが寄せられました。
1位:東京都
1位は「東京都」でした。
東京都には、表参道や清澄白河、代官山などのパン専門店の激戦区が複数あります。地域密着型であったり、海外での修行を経て出店したり、有名グルメガイドで店名が挙げられていたりと著名な専門店のパンが味わえるのが強みです。
アンケートの自由回答では、「オシャレなパン屋さんが沢山あるイメージがあるから」(神奈川県/30代女性)、「有名店や人気店がしのぎを削り、最先端の美味しいパンがありそう」(長崎県/30代女性)、「清澄白河などパンが有名な街もあり、店舗数も多いから(東京都/60代女性)、「高級なパン屋が都心の一等地にたくさん出店していそう」(東京都/40代女性)などのコメントが寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
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この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。