キャラメルとジンジャーをプラスした2種類
今回の商品開発を担当した有井副社長は「3月に顔合わせをした時に、すでに試作品がおいしく出来上がっていて。クルミッ子キャラメル1種類だったところを、岩おこしのショウガも入れてもらえませんか、と。それでクルミッ子キャラメルとクルミッ子キャラメルジンジャーの2種類になりました」と紹介。
試食した有井社長は「クルミッ子キャラメルジンジャーは、ジンジャーのピリッと感がほのかに、静かに、優しく……ミルクティーと合わせてみたいですね」と、絶賛しました。
リスくんが打ち出の小づちを「よいしょ」
コラボレーション缶のデザインは、鎌倉紅谷のシンボルキャラクター「リスくん」とあみだ池大黒のシンボルマーク「打ち出の小づち」が描かれています。
「おいしいもの、出てこい!」とリスくんが自分の体よりも大きな打ち出の小づちをよいしょと振ってみると、おこしの材料のお米とクルミが現れる、というストーリーになっています。
このほか、リスくんが大黒様に変身したデザインや「岩おこし」をモチーフにしたデザインなど、完成するまでに検討されたデザイン案も披露されました。
「缶の裏側は両社の出会いをイメージしたデザインとなっていますので、ご注目ください。缶のシールははがしやすいので、アフターユースもお楽しみいただけます」と、有井副社長。
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