『最高の教師』の生徒役で「これから活躍すると思う俳優」ランキング! 2位は「芦田愛菜」、1位は?

2023年7月期の新土曜ドラマ『最高の教師』について、All About ニュース編集部はアンケート調査を実施。その中から同作に出演している生徒役で「これから活躍すると思う俳優」ランキングの結果を紹介します!(サムネイル出典:『最高の教師』公式Instagram)

2023年7月期の新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系、以下『最高の教師』)。 “新時代”の学園ドラマとして描かれる同作にはネクストブレーク俳優が生徒役に勢ぞろいしています。

そこで、All About ニュース編集部は8月22日~9月5日の期間、『最高の教師』に関するアンケート調査を実施。その中から同作に出演している生徒役で「これから活躍すると思う俳優」ランキングの結果を紹介します!



>6位までのランキング結果を見る

 

第2位:芦田愛菜


2位には、鵜久森叶(うぐもりかなう)役の芦田愛菜さんがランクイン。芦田さんが同作で挑戦するのは、ささいなことがきっかけで、クラスメイトからいじめの標的にされてしまう役柄。

凄惨な嫌がらせに耐えかね、自らの手で自身の生涯を終えるも、2周目の人生が与えられたことで、担任教師の力を借りながら現実に立ち向かっていく鵜久森を見事に演じました。

子役時代から数多くの作品に出演し、俳優として着実に成長を遂げている芦田さん。2022年に成人を迎え、2023年に大学に進学したばかり。今後さまざまな経験を通して、ますます磨きのかかった演技を見せてくれそうです。

回答者からは「やはり演技力が並みではなく非常に素晴らしいと思ったからです」(兵庫県・20代女性)、「子役から女優へ飛躍する演技を見せてくれているから」(富山県・40代男性)といった意見が上がりました。
 

第1位:當真あみ


1位に輝いたのは、東風谷(こちや)葵役の當真あみさんでした! 東風谷は、芦田さん演じるクラスメイトの鵜久森に思いを寄せる優等生。當真さんは弱冠16歳ながら、この難しい役どころを同年代ならではの感性で見事に演じています。

當真さんは、2020年に地元の沖縄でスカウトされたのをきっかけに芸能界入り。それからわずか半年でリクルートの企業CMに出演し、その後はドラマや映画などで活躍を見せています。

現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)では、主演の松本潤さん演じる徳川家康の長女・亀姫という重要な役に抜てきされており、期待の若手俳優として有望視されていることがうかがえます。

回答者からは、「鵜久森さんに好きという気持ちを伝えてしまった心の葛藤を涙のお芝居で表現しているのが本当凄くてこれからいろんな役を演じてくれそうだなと思いました」(北海道・20代女性)、「とても透明感、存在感がある女優さん。とても演技もうまくて今後楽しみ」(愛知県・50代女性)といった意見が上がりました。

※回答者のコメントは原文ママです


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この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。

 

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