災難続くコムドット、やまとが殺害予告受け「自分はそこまで言われるような事をしてしまったのだろうか」撮影場所の特定・拡散もされる

コムドットのリーダー・やまとさんが動画で、殺害予告を受けたことや、配信者による撮影場所が特定され拡散されたことなどを明かしました。(サムネイル画像出典:YouTubeチャンネル「コムドット」)

YouTuberグループのコムドットが9月2日、同グループのYouTubeチャンネルで動画を更新。リーダーのやまとさんが、殺害予告などを受けていたことを明かしました。
 

【実際の動画:コムドット・やまと、殺害予告を受ける】
 

撮影場所の特定・拡散、突撃、殺害予告……

やまとさんは最初に、同グループの撮影場所としている拠点が「とある配信者」によってSNSで特定・拡散され、さらにその後、8月28日に生配信しながら別の配信者らにその場所を突撃されたことも報告しました。
 

そして、配信者らによる突撃後、数件の殺害予告があったとのこと。メール、ダイレクトメッセージのほか、普段同グループが使用する車のフロントガラスに「直接殺害予告を差し込む形で届けられたものもありました」と話すやまとさん。
 

その内容は、「宣戦布告 コムドットやまとに告ぐ おまえは日本に必要のない人間だ」「おまえがいなくなれば全て丸く収まる それが日本の総意だ」などとつづられており、やまとさんは「とても怖い」「自分はそこまで言われるような事をしてしまったのだろうか」とコメントしています。
 

一連の件は弁護士や警察へ相談済み

続けて、今回の騒動によりメンバーのSNS更新が停止していた件について、ファンへ不安や心配を与えたことを謝罪。「本件は警察や弁護士の方などにも協力して動いていただいている」とも明かしました。また、今後の動画撮影は「ここに住んでいる他の住民の皆さんに迷惑になる」との理由から、新しい撮影場所を探すとともに体制を立て直すため、「少しだけ僕たちに時間をください」と話しています。
 

コメント欄には、「応援し続けます!!」「帰ってくるまで待ち続けます」「こんなことをする人がいるのが本当に許せない」「全てをファンに向けてくれてありがとう」など、さまざまな声が寄せられました。
 



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