芸能人よりも身近な存在になりやすいYouTuber。最近では小学生の「なりたい職業」にも挙げられるなど、人気の存在になっています。
All About編集部は7月13~23日、全国10~60代の500人を対象に「YouTuber」に関するアンケート調査を実施。今回はその中から、「イケメンだと思うYouTuber」ランキングを紹介します!
2位:ヒカル
2位にランクインしたのは、ヒカルさんでした。半分が金髪で半分が黒髪という独特なヘアスタイルがトレードマーク。動画のエンディング曲『金持ちYouTuber』や、2021年7~9月に放送されたドラマ『サレタガワのブルー』(MBS/TBS)の主題歌をDa-iCEの花村想太さんと歌ったことでも有名になりました。
高校卒業後、地元で工場に勤めていたヒカルさんでしたが、低賃金やパワハラなどの問題で退職。その後YouTubeへの動画投稿を始めます。
2016年にチャンネル「ヒカル(Hikaru)」を開設。祭りくじの闇に迫った動画が1000万再生を超える反響を呼び、その後、約1年でチャンネル登録者数100万人を達成しました。
アンケートの回答者からは「美容に気を使い始めてからかっこよくなったと思う」(茨城県、30代男性)、「顔はイケメンだと思う」(愛知県、30代男性)、「キレイ。清潔感がある」(山梨県、40代女性)などの声が寄せられました。
1位:はじめしゃちょー
1位に選ばれたのは、はじめしゃちょーさんでした。もともと動画を撮ることが好きだったというはじめしゃちょーは、大学時代、同級生と共に動画チーム「はじめカンパニー」を結成。YouTubeへ動画投稿を開始しました。
その後個人のチャンネルも開設し、「はじめしゃちょー」の名で動画を投稿するようになります。2021年にはチャンネル登録者数1000万人を達成。この記録はHIKAKINさんに続き、国内で2人目となりました。
個人チャンネルやグループチャンネルなど、複数のチャンネルを持つはじめしゃちょー。メインチャンネルでは主に実験やドッキリ、サブチャンネルでは日常についての小ネタやゲーム実況などの動画を投稿しています。
アンケートの回答者からは「国立大学卒業のインテリアだし、顔もイケメンだと思う」(岐阜県、40代女性)、「スタイルが良くて、イケメン」(千葉県、30代女性)、「高身長だし顔も整っているため」(埼玉県、30代男性)などの声が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
美大卒業後、新聞社などに勤務。デザイナー兼ライター。趣味は掃除と植木の世話。 暮らしかたも文章もシンプルさを目指していきたいです。