2023年の夏は新型コロナウイルスの流行に伴う行動制限がないため、旅行に出かけようと考えている人も少なくないのではないでしょうか。とはいえ、可能な限りコストを抑えたいのは誰しも同じですよね。
All About編集部は6月29日～7月13日の間、全国10～70代の男女494人を対象に「国内の航空会社・空港に関するアンケート」を実施しました。本記事ではその結果から、「コスパが良いと思う国内の航空会社」ランキングを紹介します。
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第2位：Peach Aviation（APJ）（99票）
2位は、「Peach Aviation（APJ）」です！ 2012年にスタートした日本の航空会社初のLCC。関西国際空港からはじまり、2023年現在では、全国7箇所の空港を拠点としています。当初は、女性の利用客を意識した戦略を行っていたこともあり、機体のピンクはこだわりのある「フーシア」という塗色を使っているそう。
自由回答を見ると、「バーゲン価格だと、大丈夫かと心配になるほどの安さ」（東京都／50代女性）や、「キャンペーンをよく開催しているイメージがある」（岐阜県／40代女性）、「飛行機に乗って移動するという点においては他と変わらず、サービスも問題ないのに安いから」（東京都／20代女性）といったコメントが寄せられています。
第1位：スカイマーク（SKY）（131票）
1位は、「スカイマーク」でした！ 羽田空港（東京国際空港）・神戸空港・茨城空港を主な拠点とするほか、福岡空港や新千歳空港といった有名な空港からも路線を展開。FSCとLCCの中間的な位置付けである「MCC（中堅航空会社）」として、リーズナブルな価格と品質の高いサービスが魅力となっており、定時運航率第1位と顧客満足度第1位の2冠も達成しています。
自由回答を見ると、「実際に登場した友達が安くて接客も丁寧と絶賛していたので」（埼玉県／40代女性）や、「かなり低コストなのに対し、サービスがしっかりとしていて快適なため」（宮城県／30代女性）、「高くなく安すぎず、サービスもちょうどいいから」（福岡県／30代女性）といったコメントが寄せられています。
※コメントは原文ママです
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この記事の筆者：斉藤 雄二 プロフィール
執筆歴5年ほどのWebライター。趣味は読書とフィットネス。得意なジャンルはモノ系、スポーツ、車、音楽、インテリア、投資やお金関連、料理。
