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ミドル人材の面接で企業が重視する人柄の1位は「適応力」
ミドル人材の面接で企業が重視する人柄の1位は「適応力(65%)」でした。次いで「柔軟性(56%)」「主体性(55%)」と続きます。なお、ミドル人材の面接で企業が重視するポイントで「人柄」と回答した人からは「入社早々に部下を持ち、かつ役員など会社上層部への連携も必要な役職で入社していくことになるため、新しい組織に馴染めるコミュニケーション能力を有しているかどうかも、確認されている」といったコメントが寄せられていました。
ミドル人材の面接で「好印象」を与える求職者の行動は?
ミドル人材の面接で面接官に好印象を与える求職者の行動は、「転職理由と行動に整合性がある(79%)」がトップでした。続いて、「応募先企業への理解が深い(69%)」「明るい話し方や表情(56%)」となっています。一方で、ミドル人材の面接で求職者がやってしまいがちな悪印象を与える行動を聞くと、「応募先企業の理解不足(67%)」が最多でした。次いで「ネガティブな転職理由(61%)」「現職(前職)企業の批判(49%)」が続く結果となりました。
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