All About ニュース編集部は、全国500人を対象に「元SMAP」に関するアンケート調査を実施。今回は、その中から「木村拓哉さんの主演作で最も好きなテレビドラマ」ランキングを紹介します！
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第2位：ロングバケーション
2位には、1996年放送の『ロングバケーション』（フジテレビ系）がランクイン。木村さんの連ドラ初主演作にして、代表作との呼び声も高い作品です。木村さん演じるピアニストの卵・瀬名秀俊と、山口智子さん演じる婚約者に逃げられたモデル・葉山南が互いに惹かれ合っていくストーリーは、このドラマが放送される「月曜日はOLが街から消える」と言われるほどの社会現象を巻き起こしました。
回答者からは、「ドラマとしての完成度が高くトレンディドラマの最高峰と思う」（兵庫県・30代男性）、「最も好きなドラマでキムタクの代表作だと思うからです」（愛知県・50代女性）などの意見が上がりました。
第1位：HERO
1位に輝いたのは、2001年に第1期、2014年に第2期などが放送された『HERO』シリーズ（フジテレビ系）でした！ 同作で木村さんは、型破りの検察官・久利生公平を演じ、松たか子さんや北川景子さん演じる検察事務官とコンビを組んで、正義を貫く姿を描いています。第1期は、全話の平均視聴率が30％超という大記録を樹立。2007年と2015年には劇場版も公開されるなど、高い人気を誇る作品となりました。
回答者からは、「映画にもなりましたし、ちょっと変わった検事役と事務官との絡みが好きでした。脇を固める方々も個性的でクスっと笑えるところもあり、見ていて楽しかったからです」（埼玉県・30代女性）、「見た目はチャラチャラしているのに実は仕事に対して情熱を持っている主人公の久利生検事がはまり役でした。ストーリーも面白かったです」（徳島県・30代女性）といった声が聞かれました。
※回答者コメントは原文ママです
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この記事の筆者：柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。
