メルカリで「文房具」の取引価格が前年比の約1.2倍に! メーカーの値上げが影響? うまく売るコツは

メルカリが発表した5月のトレンドによると、文房具や事務用品の取引が昨年同月比の約1.2倍に上昇しているそうです。関連する商品の物価や取引数、売るコツなどを解説していきます。

メルカリで文房具をうまく売り抜く方法(画像は筆者撮影)

メルカリは6月23日、毎月公開している「メルカリ物価・数量指数から分かるトレンド」の5月版を発表しました。本記事では、価格が上昇している商品の取引数やメルカリ内で売るコツなどを解説します。
 

この記事の筆者:川崎 さちえ
ネットオークション歴19年、フリマアプリ歴9年。NHK『あさイチ』をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションやの魅力を伝えている。  

 

「文房具」の取引価格が上昇、背景にはメーカーの値上げが

「メルカリ物価・数量指数」は、メルカリ内の取引価格と流通数量の変動状況を、メルカリにおける商品カテゴリごとに月単位で表す価格指数、数量指数のことです。

「文房具/事務用品(その他)」の物価指数が、2022年同月比の約1.2倍に(画像出典:プレスリリース、以下同)
2023年5月の状況を見ると、「文房具/事務用品(その他)」の物価指数が、2022年同月比の約1.2倍に上昇。2022年11月からトップ5に入っていなかったのですが、5月になって4位に浮上しています。
「文房具/事務用品(その他)」の物価指数と数量指数

物価指数は2022年1月頃から緩やかに上昇し、2023年5月に過去最高値となりました。数量指数はどうかというと、2021年5月頃から目立った上昇はありません。ということは、非常に人気のカテゴリになって出品数も増え、結果的に取引件数が増えたり販売価格が高くなったりしたわけではなさそうです。
 

では何が背景にあるのかというと、文房具の値上げでしょう。文具メーカーでもノートやファイルの値上げをしていますから、少しでも安く買うためにメルカリを活用しているのだと思われます。
 

一般的な文具が売れる傾向に

メルカリでは一般的な文房具も売れている

文房具がメルカリで売れると聞いても、高価なノートや限定品など特別な物ではありません。もちろんそのような文房具の取引も行われていますが、昨今の値上げの影響を受けて、一般的なノートやペンなどの取引も増えています。
 

>次ページ:メルカリで文具を売る場合の工夫
 

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