リニューアルでどう変わった?
まずパッケージはメインカラーが緑から青になり、文化庁の「100年フード」認定マークが追加されました。
フタの裏には「フタの裏ばなし」が書かれており、「サンマー麵の5つの色合い」についてのトリビアを知ることができました。
広報に伺うと、商品ごとに6つの「裏ばなし」が用意されているとのこと。また期間限定で「凄麺ファンの声をお届け」といった特別な「フタ裏」もあるようです。
フタに書かれたカロリーは309キロカロリーから296キロカロリーに。少しヘルシーになったようです。
ヤマダイによれば、スープはオイスターソースの風味と野菜や肉のうま味をアップさせ、よりお店で食べるような本格感あるものに仕上げたとのこと。これは期待に胸がふくらみます!
「凄麺 横浜発祥サンマー麺」食べてみた!
フタを開けると具材は「調理済具材」「調味油」「粉末スープ」「かやく」の4袋。リニューアル前後で若干デザインが変化しています。お湯を注ぐ前に入れるのは「かやく」のみ。乾燥具材のニラ、キクラゲ、味付タケノコが入っています。
熱湯を入れて4分待っている間に「調理済具材」「調味油」をフタの上で温めます。4分後にフタを開け、ノンフライ麺をほぐし、「粉末スープ」を入れて混ぜ、「調味油」を加えます。最後に「調理済具材」のモヤシとニンジンの水を切り、トッピングして完成です。
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