夏季限定! 崎陽軒の冷やしておいしい「いかシウマイ」は“お刺し身感覚”ワサビじょうゆで【実食リポ】

横浜名物「シウマイ」でおなじみの崎陽軒から、夏季限定「いかシウマイ」の発売がスタート。夏の定番商品を「冷やして」「ワサビじょうゆを付けて」「蒸して」食べてみました。

横浜名物「シウマイ」でおなじみの崎陽軒から、冷やしておいしい「いかシウマイ」の発売がスタート。ファンが多い、夏の定番商品を「冷やして」「蒸して」食べてみました(画像は筆者撮影)。

「いかシウマイ」はファンの多い季節シウマイ

崎陽軒「いかシウマイ」(税込720円)
崎陽軒「いかシウマイ」(税込720円)

「冷やしておいしい」がコンセプトの「いかシウマイ」。2022年に餡の材料が豚肉から鶏肉に変わり、イカの風味がより楽しめるようになりました。

ツイッターでは、「早く食べたい」「通年販売してほしい」「季節シウマイの中で1番好き」という声が聞かれるほど人気を博しています。

からしの代わりにワサビが入っている!

包みを開けて中の箱を取り出したところ
包みを開けて中の箱を取り出したところ。桐の箱に入っているかのようなデザイン

「いかシウマイ」は要冷蔵商品。購入すると「保冷剤をお付けしましょうか?」と聞かれます。持ち帰った後も冷蔵庫で保管してください。

生わさびがついているのが大きな特徴
生ワサビが付いているのが大きな特徴

冷たいままお刺し身感覚で食べられることから、「昔ながらのシウマイ」にはからしがついていますが、「いかシウマイ」には生ワサビが付いているのも大きな特徴です。


>次ページ:「冷やして」「ワサビじょうゆで」「蒸して」食べてみた!
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    「別次元レベルでドイツよりひどい」20代ドイツ人男性、日本で便利なのは「住まい探し」。不便な点は?

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『塔の上のラプンツェル』悪役のゴーテルに「愛」はあったのか。5つのポイントから考察

  • アラサーが考える恋愛とお金

    専業主婦の母は「金銭的理由」で離婚できなかった。共働きによって離婚はカジュアルになったのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「スヌーピー」のラッピング電車、デビュー! 車内は中吊りも壁面も『PEANUTS』キャラだらけ