【関東版】2023年上半期テレビ番組出演本数ランキング 1位は「設楽統(バナナマン)」、2位は?

ニホンモニターが発表した「2023上半期タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」から、関東版の結果を見ていきます(画像出典:フジテレビ系『ノンストップ!』公式Instagram)。

ニホンモニターは、2023年1月1日~6月25日のテレビ番組出演者と出演番組数を基に、「2023上半期タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」を発表。本記事では、関東版のランキング結果を紹介します! 対象局はNHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)です。
 

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第2位:澤部佑(ハライチ)308番組

2位は、お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑さんでした。相方の岩井勇気さんと共にバラエティ番組を中心に活躍するほか、ドラマでも役者として活躍。2009年放送のドラマ『オトメン(乙男)~夏~』『オトメン(乙男)~秋~』(共にフジテレビ系)や、2014年放送の『信長協奏曲』(テレビ東京系)などにも出演しています。特技はバスケットボールで、スポーツ解説番組やYouTube動画企画では、その知識を披露する姿も。
 

2023年上半期は、バラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)のメイン司会をはじめ、『相葉マナブ』(テレビ朝日系)や『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ朝日系)など大幅に出演番組数を増やし、2022年の12位から一気にランクアップしました。
 

第1位:設楽統(バナナマン)319番組

1位は、お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統さん。相方の日村勇紀さんと共に『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)や、同じく人気お笑いコンビ「サンドウィッチマン」との共演が話題の『バナナサンド』(TBS系)など数多くのテレビ番組、またラジオ番組でも活躍しています。
 

個人でも『ノンストップ!』(フジテレビ系)や『クレイジージャーニー』(TBS系)の司会を務めるなど、その安定感が高く評価されており、上半期の番組出演数は319番組。2022年同時期の276番組からさらに数字を伸ばしており、年間1位の期待も高まっています。


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この記事の筆者:斉藤 雄二
執筆歴5年ほどのWebライター。趣味は読書とフィットネス。得意なジャンルはモノ系、スポーツ、車、音楽、インテリア、投資やお金関連、料理。最近は愛車の「FIAT 500」でドライブに出かけるのが楽しみです。
 

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