2023年6月14日、「シタディーンハーバーフロント横浜」(神奈川県横浜市中区日本大通5-2)が開業。観光やビジネスの拠点となる好立地に誕生した「暮らす」ように宿泊するための5つのサービスを紹介します。コーヒーラバーズにはたまらないサービスも!(画像は筆者撮影)
「シタディーンハーバーフロント横浜」開業
シタディーンハーバーフロント横浜は、シンガポールに拠点を置き、世界40カ国220都市以上で展開するThe Ascott Limited(アスコット、日本での運営会社はアスコットジャパン)が手掛けるサービスアパートメント(長期滞在型ホテル)。地上17階建て、客室数は242室。1泊から長期滞在まで、幅広いニーズに応える11タイプの客室を備えています。
アクセスは、みなとみらい線 日本大通り駅4番出口直結。同施設の開業にあたり、2023年3月から供用開始となった新たな出口です。
サービス1:滞在中はコーヒー三昧!
シタディーンでは、”For the Love of Coffee“をブランドシグネチャーとして、コーヒーを通じたコミュニケーションを大切にしています。同ビル1階には、「一杯のコーヒーに心をこめて。」をポリシーとし、50年以上もの歴史を持つ老舗喫茶店「珈琲館」がオープン。
驚いたのは、チェックイン時にフロント横のスペースで珈琲館オリジナルコーヒーのサービスが受けられる「コーヒーチェックイン」。コーヒーでおもてなししてもらえます(紅茶やフルーツウォーターなどコーヒー以外のドリンクもあります)。
客室でもコーヒーが楽しめるよう、「珈琲館」オリジナルブレンドのドリップパックが用意されています。また、宿泊者が24時間使える共用ラウンジでは、カプセル式のエスプレッソマシンが完備されており、こちらでもコーヒー、エスプレッソが無料で楽しめます。
朝は宿泊者限定で「珈琲館」初となるビュッフェ形式での朝食メニューを提供。もちろんここでもおいしいコーヒーが楽しめます。
チェックインからチェックアウトまでコーヒー三昧で、コーヒーラバーにはたまりません!