「活躍が漫画の主人公」「むしろ漫画超え!」と思う20代アスリートランキング! 2位 羽生結弦、1位は?

All About編集部は、全国450人を対象に「20代アスリート」に関する調査を実施。本記事では、その中から「活躍が『漫画の主人公みたい』『むしろ漫画を超えている』と思う20代アスリート」ランキングを紹介します。(サムネイル写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

日本時間6月13日のテキサス・レンジャース戦、20号本塁打を放った大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での侍ジャパンの活躍やFIFAワールドカップでのサムライブルーの活躍の、あまりにも劇的で“出来すぎ”な展開に「漫画すぎる」「むしろ漫画なら出来すぎててボツ」などとネット上は盛り上がりを見せました。

そこで今回、All About編集部は5月18日~6月1日の期間、全国10~60代の450人を対象に「20代のアスリート/プロスポーツ選手」に関するアンケート調査を実施し、「活躍が『漫画の主人公みたい』『むしろ漫画を超えている』と思う20代アスリート」について調査。その結果をランキング形式で紹介します。※調査時点での年齢
 
>10位までのランキング結果
 

第2位:羽生結弦(フィギュアスケート)(1994年生まれ)56票

第2位には、プロスケーターの羽生結弦さんが入りました。

羽生さんは19歳の時に出場した2014年のソチ五輪で金メダルを獲得。その後はケガに悩まされた時期もありましたが、2018年の平昌五輪でも男子シングルで金メダルを獲得し、見事に2連覇を達成しました。

現役時代、数々の輝かしい成績を残してきた羽生さんには、回答者から「完全に王子様です(40代女性)」「オリンピック2連覇という偉業を成し遂げている(30代女性)」「大きな大会の本番で優勝を逃さないことを何度も実行してきたから(50代女性)」などの理由が寄せられました。
 

第1位:大谷翔平(野球)(1994年生まれ)368票

1位に輝いたのは、メジャーリーガーの大谷翔平選手でした。大谷選手といえば、投手と打者の両方で活躍する二刀流が代名詞。日本代表やメジャーリーグの舞台でも投打で大活躍し、野球史に残る偉業を達成し続けています。

現在は、日本時間6月13日のテキサス・レンジャース戦で19、20号の本塁打(ホームラン)を放ち、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)を抜いて、ア・リーグの本塁打王(ホームラン王)争いでトップに。さらに同15日には21号本塁打を放ちました。2023年の本塁打王となることへも期待が高まっています。

アンケート回答者からは、以下のようなコメントが集まりました。

「漫画そのものですね(60代男性)」

「漫画を超えてると思うから(30代女性)」

「大谷くんはWBCでの活躍が漫画の世界そのものだった(20代女性)」

「さらりと常人ばなれしたプレーをしていると感じます(40代男性)」

「大谷君はストイックで言ったことは絶対やってのける所は漫画の主人公みたいです(40代女性)」

「大谷が登場する前に、マンガで大谷のような選手を描いていたらリアリティがないと批判されていたと思う(50代女性)」


※回答者コメントは原文ママです


>次ページ:10位までのランキング結果
 
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