「育児をお手本にしたいママアスリート」ランキング! 3位「丸山桂里奈」、2位「安藤美姫」、1位は?

アスリートとして第一線で活躍後、ママとして育児と仕事を両立しながら頑張る人はたくさんいます。そんなママアスリートの中から「育児をお手本にしたい」と思う人を調査しました。(サムネイル画像出典:安藤美姫さんの公式Instagram)

All About編集部は全国10~60代の352人を対象に「ママアスリート」に関するアンケート調査を実施しました(調査期間:4月24日~5月12日)。この記事では、「育児をお手本にしたいと思うママアスリート」ランキングを発表します。


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3位:丸山桂里奈


3位にランクインしたのは、元サッカー選手の丸山桂里奈さん。丸山さんは1983年生まれ、東京都出身です。

2011年女子FIFAワールドカップに出場し、日本代表の優勝に大きく貢献しました。2016年の引退後はタレントとしてバラエティ番組に引っ張りだことなり、その飾らない姿が人気を集めています。

私生活では2023年2月に第1子となる長女を出産、最近ではSNSでの妊娠中の発信も話題となっており、ママとしての新たな一面が注目されています。

投票者からは、「まだ赤ん坊で大変なのによく写真等撮られていて、大事に育てているところです」(兵庫県/60代女性)、「発想が自由なので、子供がのびのびと成長しそう」(大阪府/50代女性)といった声が上がりました。
 

2位:安藤美姫

2位にランクインしたのは、元フィギュアスケート選手の安藤美姫さん。1987年生まれの愛知県出身です。

9歳でフィギュアスケートを始め、ジュニア時代から多くの大会で好成績を残しました。中学3年生のときに出場したジュニアグランプリファイナルで、女子の公式競技会で史上初の4回転サルコウを成功させたことは有名です。現在でも、その演技をアイスショーなどで観ることができます。

現在は1児のママとして育児と仕事を両立。SNSでは10歳の長女との写真をたびたび掲載し、仲の良さを見せています。

投票者からは「家族のことを控えめにしながら、でも子供にフィギュアスケートにも興味を持たせられるところがいいなあと思いました」(長崎県/50代女性)、「シングルマザーですごい」(大阪府/40代女性)などの声が上がりました。
 

1位:杉山愛


1位に輝いたのは、元プロテニス選手の杉山愛さんでした! 1975年生まれの神奈川県出身です。

杉山さんはプロ生活17年間の中で女子ダブルスでグランドスラム3度の優勝、五輪出場4回、世界ランキングではシングルス8位、ダブルスでは1位に輝いた日本テニス界のレジェンド。現在はコメンテーター、スポーツ解説など、テニスに限らず幅広く活躍しています。

私生活では2児のママ。SNSでは子どもたちと一緒にスポーツを楽しむなど、アスリートの経験を子育てにも生かしているようです。

投票者からは「公園等に親子で出かけられている姿に子どもへの愛情の強さを感じるから」(東京都/50代女性)、「愛情いっぱいに安定した気持ちで育児をされてそうだからです」(愛知県/40代女性)、「子育てしながらも、朝の情報番組などの仕事もされていて、色々と大変な中でも頑張っているのが伝わるので」(東京都/40代女性)などの声が寄せられました。

※回答者のコメントは原文ママです


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