「残業代出ないって、おかしいだろ……!」
何十時間ものサービス残業をさせられて、仕事を辞めてしまいたいと思ったことはありませんか?
今回は年収250万円、経理の契約社員として働く20代女性が「会社を辞めたいと思った瞬間」のエピソードを紹介します。
データ上の残業時間を調節するように指示された
こちらの女性は、職場の労働環境に不満を持っているとのこと。
All About編集部が行ったアンケートで「月のサービス残業が60時間を超える時期があって、精神的な余裕がなくなってしまって。うつ病と診断されました」と、不満について打ち明けてくれました。
「データ上の残業時間を調節するように指示されたり、『大人の対応をして』と休日出勤を勤務実績に残してもらえなかったり。さまざまなことが重なって、このままこの会社にいてはいつか本当に立ち直れなくなってしまうと思いました」と、休日出勤をなかったことにされるなど、会社からひどい仕打ちを受けたそうです。
休職中に転職サイトに登録
女性は現在、別の職場に勤めているとのこと。
詳細を伺うと「休職中に転職サイトに登録して、転職活動をはじめました。現在が退職済みです」と答えてくれました。
※回答者コメントは原文ママです
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