歌がうまいと思う「KARA」のメンバーランキング! 2位「ギュリ」、1位は?

7年ぶりの活動再開が発表され、注目を集めている韓国のガールズグループ「KARA」。All About編集部が独自に実施した「KARA」に関するアンケート調査から、「歌がうまいと思う『KARA』のメンバー」ランキングを発表します!

『2022 MAMA AWARDS』への出演が決定したKARA(画像出典:プレスリリース)
『2022 MAMA AWARDS』への出演が決定したKARA(画像出典:プレスリリース

約7年ぶりの活動再開を発表した、韓国の人気ガールズグループ「KARA」。ニューアルバム『MOVE AGAIN』をリリースする11月29日、大阪で行われる世界最大級のK-POP授賞式『2022 MAMA AWARDS』に出演し、新曲を披露することが明らかになりました。
 

All About編集部では9月20日~11月7日、全国10~60代の男女296人を対象に「KARA」に関する独自アンケート調査を実施。ここでは「歌がうまいと思う『KARA』のメンバー」ランキングを発表します。

>5位までの全ランキングを見る
 

2位:ギュリ(90票)

第2位はギュリさん。2007年の結成当初からKARAのリーダーを務めました。活動休止に入った2016年以降は俳優業を中心に活動し、韓国の映画やミュージカルに多数出演しています。
 

ファンから「女神」の愛称で親しまれるギュリさん。KARAのカムバックが発表された9月にはTwitterで「長い時間、待ってくれてありがとうございます すぐ皆さんに会いに行きます 11月に会いましょう! (日本語の勉強またしなければ)」と日本語でメッセージをつづり、ファンからの返信にも応えるなど、愛情あふれる対応を見せています。
 

回答者からは「透き通るような美声の持ち主だと思います(50代女性/熊本県)」「声がかわいいし元気がある(30代女性/岐阜県)」など、ギュリさんの歌声が好みだという意見が多数上がりました。
 

また、「ビブラートの歌い方が好き(30代女性/埼玉県)」「他のメンバーも上手いが、ダンスしながらでも安定した歌唱力だから(20代女性/佐賀県)」「日本語の歌詞でも非常に上手で感動したことがあるから(20代女性/北海道)」などの声も寄せられました。
 

1位:スンヨン(116票)

第1位に輝いたのはスンヨンさんでした。
 

2007年にKARAのメンバーとしてデビューしたスンヨンさん。2016年以降はソロアーティストとして活動し作詞も手掛けるなど、精力的に音楽活動を行っています。また、俳優として多数の韓国ドラマに出演し、『恋する十二夜』『アバウトタイム~止めたい時間~』などでヒロインや重要人物を演じています。
 

2022年10月には東京・品川で3年ぶりのファンミーティングを開催。Instagramに「ありがとうと何度言ってもたりない。また素敵な思い出を.. おかげで完璧な15朱年ファンミ-になりました。また来月からお願いします!」と日本語でメッセージをつづりました。

回答者からは「歌の安定感、正確さがある(30代女性/山口県)」「高音がしっかりと安定していてエネルギッシュな歌い方だから(20代女性/鳥取県)」など、スンヨンさんの安定した歌唱力を称賛する声が多数寄せられました。

「声が可愛くてKARAの歌を引っ張っていると思う(30代女性/兵庫県)」「サビや重要なところで歌っているイメージが多い(20代女性/東京都)」「このフレーズ上手いなと思ったらスンヨンなことが多い(30代女性/岡山県)」などの意見も。
 

また、「ソロ曲(ギルティ)がかっこよかったから(30代女性/大阪府)」などソロ曲の印象が強いという意見も寄せられました。
 

>5位までの全ランキングを見る
 

 

【おすすめ記事】
「KARA」の好きなメンバーランキング! 2位「ニコル」を抑えた1位は?
「復活してほしい女性アイドルグループ」ランキング! 「ZONE」「KARA」を抑えた1位は?
KARA、7年ぶり活動再開にファン歓喜! ギュリ「すぐ皆さんに会いに行きます」
ダンスが上手だと思う「KARA」のメンバーランキング! 2位「スンヨン」を抑えた1位は?

 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『トラペジウム』がキラキラしているだけじゃない、新感覚のアイドル映画になった7つの理由

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    東海道新幹線の「個室」が100系以来、四半世紀ぶりに復活! 「どこに設けられる?」JR東海に聞いた