関東・甲信越の高校生が選ぶ「イキイキしていると思う大学」ランキング! 3位「早稲田大」、2位「日体大」、1位は?

マイナビ進学総合研究所は、2023年3月卒業予定の高校3年生8276人を対象に実施した「大学認知度・イメージ調査」の2022年版を発表しました。今回は関東・甲信越の高校生が選ぶ「イキイキしていると思う大学」ランキングを紹介します。

マイナビ進学総合研究所は、2023年3月卒業予定の高校3年生8276人を対象に実施した、「大学認知度・イメージ調査」の2022年版を発表しました。


本記事では、関東・甲信越の高校生が選ぶ「イキイキしていると思う大学」ランキングを紹介します。※かっこ内は回答率  ※ランキング対象は高校生の在住エリアに本部を置く大学のみ

早稲田大学 早稲田キャンパス

 

第3位:早稲田大学(22.1%)

3位は、「早稲田大学」でした。


2032年に創立150周年を迎える有名私立大学です。政治経済学部や法学部をはじめとした13の学部と22の大学院・専門職大学院を設置し、合計約5万人の学生が在籍しています。

サークル活動が盛んなことでも知られ、公認サークルだけでもスポーツ、学問、メディア・出版など7つのジャンルがあり、それぞれに同好会や部活動など数え切れないほどのサークルが連なっています。新入生入学のシーズンで見られるサークル勧誘の様子は名物行事です。

 

第2位:日本体育大学(28.7%)

2位には、「日本体育大学」がランクイン。


体育学部をはじめ、スポーツ文学部、スポーツマネジメント学部、保健医療学部など、運動に関連したさまざまな学問領域が学べる大学です。5学部3研究科に約7000人の学生が在籍。陸上やサッカー、柔道、ソフトボールといったメジャースポーツから、数多くの五輪代表選手を輩出しています。中には力士もいます。

 

第1位:青山学院大学(32.0%)

1位は、「青山学院大学」が選ばれました。


国際政治経済学部を筆頭に、法学部や文学部(青山キャンパス)、理工学部や社会情報学部(相模原キャンパス)といった学部を設置し、約1万8000人が在籍。就職率は文系・理系ともに90%を超えています。

本部がある「青山キャンパス」は、東京都渋谷区という若者に人気の街にあり、昔から東京の大学のイメージとしてよく登場する有名私立大学の1つです。大学の周辺にも流行の最先端ともいえるさまざまなスポットがあるため、学生生活を満喫できる学校としても人気です。


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