数多くのドラマや映画で活躍する俳優・川口春奈さん。自然体な美しさと抜群の演技力で、多くの視聴者を魅了しています。
All About編集部は9月29日～10月17日、全国454人を対象に「川口春奈さん出演で好きな映画」に関するアンケートを実施。その結果をランキング形式で紹介します。
3位『一週間フレンズ。』（2017年）
3位は、2017年に公開された映画『一週間フレンズ。』。原作は、アニメ化や舞台化もされた葉月抹茶氏の人気コミック。1週間しか記憶がもたないという記憶障害を抱えるヒロイン・藤宮香織（川口春奈）と、彼女のことを一途に想う同級生・長谷祐樹（山崎賢人）の純粋でまっすぐな青春ストーリーです。 ※崎はたつさき
回答理由では、「記憶喪失というテーマを扱っていて切ない感情にここ揺さぶれる作品なので」（東京都、50代女性）、「山崎賢人さんとの兼ね合いが最高でした！ストーリーも青春感たっぷりで、川口春奈さんの魅力が出ていたと思います！」（東京都、10代女性）などの声が聞かれました。
2位『好きっていいなよ。』（2014年）
2位には、『好きっていいなよ。』（2014年）がランクインしました。葉月かなえ氏の人気コミックを実写映画化した本作品。これまで友達も彼氏も作らずに生きてきた主人公・橘めい（川口春奈）は、学校一のモテ男・黒沢大和（福士蒼汰）にケガをさせたことから知り合いに。なぜかめいを気に入った大和は一方的に友達宣言した上、めいをピンチから救うために突然キスをする。優しく一途な大和にめいは次第に心引かれていって……という純愛ラブストーリーです。
「高校生のときに見て上手な演技でとてもきゅんきゅんしたため」（茨城県、20代女性）、「とにかく恋をしている演技が上手すぎて感情移入できるから」（東京都、20代女性）などの意見が聞かれました。
1位『極主夫道 ザ・シネマ』（2022年）
1位に選ばれたのは、『極主夫道 ザ・シネマ』（2022年）でした！ 本作は、おおのこうすけ氏の同名コミックを実写化して2020年に放送された連続ドラマ『極主夫道』（日本テレビ系）の映画版。「不死身の龍（たつ）」と呼ばれた元最凶の極道・龍（玉木宏）は、美久（川口春奈）との結婚を機に最強の専業主夫として血のつながらない娘・向日葵（白鳥玉季）と3人で暮らしていた。 そんな中、地上げを企て町に進出してきた不動産会社が、町の保育園の土地を狙って嫌がらせを繰り返す。彼らに立ち退きを迫られる保育園を助けようと、龍は元舎弟の雅（志尊淳）や仲間たちと共に奔走するストーリー。
回答者からは「ドラマから延長で可愛いけど家事ができない強い女性があってた」（熊本県、40代女性）、「ドラマも大好きでしたが、映画の春奈ちゃんも最高でした」（愛知県、30代女性）などの声が聞かれました。
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