「川口春奈」がはまり役だったと思うドラマランキング! 2位『極主夫道』、1位は?

All About編集部は9月29日~10月17日、全国454人を対象に「川口春奈さんがはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケートを実施。その結果をランキング形式で紹介します。

川口春奈さん(画像出典:プレスリリース

2022年でデビュー15周年の俳優・川口春奈さん。現在放送中のドラマ『silent』(フジテレビ系)での演技力の高さが大きな話題を集めています。
 

All About編集部は9月29日~10月17日、全国454人を対象に「川口春奈さんがはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケートを実施。その結果をランキング形式で紹介します。
 

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3位『ちむどんどん』(2022年)

3位にランクインしたのは、2022年放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。本作は、沖縄本島北部のやんばるを舞台に、故郷の沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・暢子(黒島結菜)と、支えあう4兄弟らの家族愛を描いた物語。川口春奈さんは暢子の姉・良子役で出演していました。
 

回答理由では、「長女役が意外と合っていたと思った」(茨城県、40代女性)、「ちむどんどんでの良子役はぴったり適任感がありました。先生役なのも高得点です」(大阪府、10代男性)などの声が聞かれました。
 

2位『極主夫道』シリーズ(2020年、2022年)

2位に選ばれたのは、おおのこうすけ氏による同名コミックを実写化した『極主夫道』シリーズでした! 2020年に日本テレビ系列で連続ドラマが、2022年には映画版が公開されています。「不死身の龍(たつ)」と呼ばれた元最凶の極道・龍(玉木宏)が、極道から足を洗い、専業主夫の道を選択して巻き起こす日常の一幕をコミカルに描いたストーリー。川口春奈さんは龍の妻・美久役で出演。デザイナーとして働くキャリアウーマンだが、少し天然で家事が苦手、という役どころをチャーミングに演じています。
 

「川口春奈さんの芯が通っていそうな雰囲気や目力が作風に合ってると思いました」(福岡県、30代女性)、「可愛いのに強くて家事がダメなところが意外と似合っていた」(熊本県、40代女性)などの意見が聞かれました。
 

1位『着飾る恋には理由があって』(2021年)

1位には、2021年放送のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)が選ばれました。本作は、きれいに「着飾る」ことで自分の居場所を得ていた主人公・真柴くるみ(川口春奈)が、価値観の違う人々とルームシェアしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で「着飾る」ことをやめて自分らしく生きる姿を描くストーリー。川口春奈さん演じる真柴くるみのおしゃれなファッションが似合っている! との意見が多く見られました。
 

回答者からは「仕事を頑張る年頃の役で、カラフルな服装がとても似合っていた。横浜流星や丸山くんなどシェアハウスメンバーとも仲良さそうで雰囲気が良かった」(東京都、20代女性)、「おしゃれでかわいい役がはまり役だったからです」(秋田県、30代女性)などの声が聞かれました。


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