出品者の「がっかり」を減らす方法
出品者ががっかりしてしまうのはクレームがきたときです。クレームを防ぐには、商品説明を丁寧に書いて、写真もきちんと掲載します。特にダメージ部分の写真は重要になってきますね。これをちゃんと見せないから、購入者から「このダメージは知らない!」と言われてしまうことが多いのです。ダメージがあると価格が下がってしまうと思って隠したくなりますが、商品が購入者に届けば必ずバレますよ。
また梱包でクレームがくることもあるので、水濡れ防止のビニールに入れ、さらに外袋に入れるようにします。自分が購入者だったらどうされたら嫌かを考えると、クレーム防止のヒントが見つかることもあります。
洋服(ファッションアイテム)はメルカリでも出品数が多いカテゴリです。その中から自分の商品を選んでもらうのですから、出品者には丁寧さが求められるでしょう。また商品を直接見たり触ったりできないのがメルカリの特徴の1つですから、購入する際には「ちょっと疑う」というスタンスでもよいのかもしれませんね。
分からなければちゃんと聞く。そして、答える。これがメルカリの取引で“がっかり”をなくすポイントになってきます。
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