あなたが今でも覚えている「バイトのエピソード」はありますか?
TwitterなどのSNSで、元アルバイトが業界の闇や裏事情を告発する投稿が話題になっています。
そこでAll About編集部では、全国に住む10~60代の男女500人に対して、アルバイト経験についてのアンケート調査を実施。
回答の中から、今回は「今でも心に残るパン屋バイトの思い出」を紹介します。
バイト初日、倉庫に案内されて……!
「学生の頃の話です。
地元で人気の某パン屋さんでのアルバイトに採用され、ワクワクしながら初出勤。店内をひと通り案内してもらって、材料倉庫を案内してもらったときのこと。
倉庫内の台車に大きな袋がいくつか積んでありました。お店の方のお話によると、そのお店の看板メニューになっているパン専用に調合された材料だそうで。
私は見逃しませんでした、その袋に大手パンメーカーのマークが印刷されていることを。大手パンメーカーさんが、製パンや製菓用の材料も販売していることを知りました(40代・女性)」
店内で調合してるわけじゃないんだ……! 地元のパン屋の裏に大手パンメーカーの存在が見えたら、確かに驚いちゃうかも。大手パンメーカーが個別の店専用に調合した材料の販売も担っているとは、すごいですね。
イラスト:かとひと(@33_hito)
※回答者コメントは原文ママです
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