あなたが今でも覚えている「バイトのエピソード」はありますか?
TwitterなどのSNSで、元アルバイトが業界の闇や裏事情を告発する投稿が話題になっています。
そこでAll About編集部では、全国に住む10~60代の男女500人に対して、アルバイト経験についてのアンケート調査を実施!
回答の中から、今回は「今でも心に残る薬局バイトのエピソード」を紹介します。
白杖を持った男性がお薬を買いに来ていて……!
「19歳のとき、小さな薬局でアルバイトしていました。
そのお店には、白杖を持った男性が時々お薬を買いに来ていました。
薬剤師さんと会話しながら必要なお薬を購入されますが、いつも、能書きのところを全部読み上げたことを復唱してからお買い上げになるのです。
無知な私は何故だろうと思ったのですが、能書きの用紙に点字での説明は無かったのです。そのことを全く知らなかったので、恥ずかしくなりました。とてもいい経験になりました(40代・女性)」
確かに、薬の説明に点字は付いていないですね……! はっとさせられます。
働く前は見過ごしていたことに気付かされる。まさにバイトは社会勉強ですね。
イラスト:かとひと(@33_hito)
※回答者コメントは原文ママです
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