『純愛ディソナンス』第8話 髙橋優斗ついに闇落ち!「衝撃的」「まさかあんなことするなんて」などネット騒然

9月1日に放送されたドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)第8話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります(画像出典:『純愛ディソナンス』公式サイト)。

中島裕翔さん、吉川愛さんが愛憎うごめく周囲に翻弄されつつ純愛を貫くドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)。9月1日に放送された第7話のストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころを紹介します。

 

純愛ディソナンス
画像出典:フジテレビ『純愛ディソナンス』公式サイト

 

第8話のおさらい

愛菜美(比嘉愛未)との離婚を決意した正樹(中島裕翔)は、今の自分にケリをつけて必ず迎えに行くと冴(吉川愛)に約束します。「逃げるのはもうやめだ」という正樹の言葉を信じて待つ冴。母・静(富田靖子)からは「相手に依存して楽しているだけ。今のあんたは私からお父さんを奪った女と同じ」と非難されます。
 

一方、離婚届けに判を押さないと拒否する愛菜美。なんとか正樹を繋ぎ止めようと、冴を正式にセカンドパートナーとして認めてもいいと言い出します。しかし、正樹を手放したくないモノリスエステート社長で父の賢治(光石研)が、受け取るのは退職届と離婚届のどちらかだと言い出すと、愛菜美は「私を取引の道具に使わないで」と激昂し離婚届にサインします。
 

かくして自由の身となった正樹は、音楽教室の講師 兼 共同経営者の職を得ると、冴を迎えに行きました。静に対し、真摯に説明をし理解を求める正樹と冴。冴は「先生の隣で支えていきたいだけ」だと言い、シェアハウスを出て行くと宣言します。
 

新しい未来に向かって順調に歩き始めていたかのように見えた正樹と冴。しかし、正樹の音楽教室の壁に、正樹と冴の過去を誹謗する落書きをし、正樹の行く末に暗雲が立ち込めます。書いたのは慎太郎だと疑った冴は慎太郎を問い詰めるも、彼を壊したのは冴自身のせいだと同居人の莉子(畑芽育)から非難されます。さらに、正樹とのいざこざがきっかけで小説家としてスランプに陥った愛菜美は姿をくらまし――。

 

純愛ディソナンス
画像出典:フジテレビ『純愛ディソナンス』公式サイト

 

慎太郎ついに闇落ち! 衝撃のラストにネット騒然

ようやく想いが通じ合い、2人で歩む決意をした正樹と冴。しかしその決断が、今度は周囲を翻弄していく展開に。
 

Twitterでは「余韻すごい。慎太郎がついに闇落ちしたのが衝撃的だった」「まさかあの慎太郎があんなことするなんて思わなかった」「最後の一押ししたの晴翔だよね?なんか隠してそうだし何者?」「『愛は純粋すぎると、毒になる』まさにこうなった。むしろ登場キャラクターたちの愛、毒にしかなってない」「冴の母親毒親だけど『あんたはあたしからお父さんを奪った女と同じ』はド正論」「色んなとこで色々あってもう来週まで待てない!」「新田先生が刺される未来しか見えない」など様々なコメントが殺到しています。
 

慎太郎の落書きのせいで音楽教室の職を失った正樹は、新たな職探しに奔走。不動産関係の仕事を探すも、すでに賢治たちの手が回っており断られてしまいます。次々と迫りくる賢治と息子・北都(和田正人)の魔の手。冴との未来は手にできるのでしょうか? 気になる第9話は9月8日放送です。

 

『純愛ディソナンス』第9話 9月8日放送予告



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