『純愛ディソナンス』第7話 世界一美しいキスシーン! 世界トレンド1位に「逆にエロい」「息するの忘れる」の声

8月25日に放送されたドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)第7話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります(画像出典:『純愛ディソナンス』公式サイト)。

中島裕翔さん、吉川愛さんが愛憎うごめく周囲に翻弄されつつ心を寄せ合うドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)。8月25日に放送された第8話のストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころを紹介します。

 

純愛ディソナンス
画像出典:フジテレビ『純愛ディソナンス』公式サイト

 

第7話のおさらい

モノリスエステート社長であり正樹(中島裕翔)の義父である碓井賢治(光石研)への復讐のため、正樹とともに進めてきたコラボ企画を突然白紙に戻した路加(佐藤隆太)。賢治は路加の裏切りに激怒し、正樹に路加を潰すよう命じます。路加の企みを事前に知りながら自分にそれを伝えなかった愛菜美への不信感を募らせる正樹。
 

路加は自分につかないかと正樹に持ち掛けますが、正樹は拒絶。さらに、冴(吉川愛)を使って路加の会社の内情を探らせようとする賢治を阻止するため、自らが情報屋に金を握らせて路加の弱みを探らせます。
 

一方、慎太郎(髙橋優斗)は、冴がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、内緒で新人小説コンクールに出します。一次審査は通ったものの、二次審査には残らず。審査委員には愛菜美も名を連ねており、冴の小説を自宅に持ち帰り正樹の目に触れるよう誘導します。自分を陥れてコントロールしようとしていると声を荒らげる正樹に対し、心でつながっている正樹と冴に不安を抱えていたと激高する愛菜美。後日、正樹は愛菜美に離婚しようと切りだします。
 

路加の弱みを握り、路加が調査していたモノリスエステートの不正情報を入手した正樹は、賢治に報告。愛菜美と離婚し、モノリスエステートを辞めると宣言してその場を後に。小坂の月命日の墓参りに訪れると、そこには冴の姿が。
 

「好きだったよ。先生」と冴。2人の間にはいつも壁が立ちはだかる、そういう宿命を受け入れると言います。「もし、その壁を一緒に乗り越えようと言ったら、一緒に来る?」と正樹。見つめ合う2人の距離は近づき、冴は正樹からの口づけを受け止めるのでした。

 

純愛ディソナンス
画像出典:フジテレビ『純愛ディソナンス』公式サイト

 

世界一美しいキスシーン! 世界トレンド1位に

正樹から教わった不協和音(ディソナンス)を使い、正樹への想いを詰め込んだ小説のタイトルを「純愛ディソナンス」とした冴。ついに2人の想い合いが形に現れ、Twitterでは世界トレンド1位になるほどの反響ぶり。
 

「小説のタイトルにするあたりエモい。壮大なラブレターすぎる」「口論した愛菜美に出てってと言われて小説拾ってくの草」「出てく時ちゃっかり冴の小説持ってくとこ好き」「愛菜美さんへのキスと冴ちゃんへのキスの印象が全然違う正樹さん……冴ちゃんには、そんなに大切そうに見つめてから優しくするんですね…」「教師と生徒が恋愛に発展する流れからのキスってすごく濃厚なイメージだけど、かっこつけない新田先生の真面目なキス。逆にエロい」「世界一美しいキスシーン頂上決戦、愛部門優勝」「キスシーン美しすぎて息するの忘れる」などのコメントが寄せられています。
 

愛菜美との離婚を決意した正樹は、ケリをつけて必ず迎えに行くから待っていてほしいと冴に告げます。愛菜美は正樹が必要としているなら冴をセカンドパートナーとして認めてもいいと言い出します。一方、もう逃げないという正樹の言葉を信じる冴は、母・静(富田靖子)から「いまのあんたは、私からお父さんを奪った女と同じ」と告げられ――。正樹と冴の愛はどこへ向かっていくのでしょうか。気になる第8話は9月1日放送です。

 

『純愛ディソナンス』第8話 9月1日放送予告



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