『純愛ディソナンス』第6話 大ピンチの中島裕翔に吉川愛まさかの仕打ち「今苦しいのに」「まじでタイミング」の声

8月18日に放送されたドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)第6話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります(画像出典:『純愛ディソナンス』公式サイト)。

中島裕翔さん、吉川愛さんが愛憎渦巻く禁断の恋に翻弄されるドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)。8月18日に放送された第6話のストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころを紹介します。

 

純愛ディソナンス
画像出典:フジテレビ『純愛ディソナンス』公式サイト

 

第6話のおさらい

5年前、正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)の盗撮写真をネットに拡散したことを認めた愛菜美(比嘉愛未)。愛菜美が気にかけてくれるのは自分をコントロールするためだと気づいた冴は、彼女の本性を正樹に伝えますが、正樹は辛かった5年間を救ってくれた妻がそんなことするはずがないとかばいます。
 

正樹は路加(佐藤隆太)とのコラボ企画「セカプリリゾート」の記者発表の準備を進めていました。プロジェクトを成功するために奔走する正樹。そんな中、冴の職場には母・静(富田靖子)が来ており、社員たちに菓子を配って回っていました。追い出そうとする冴に、まだ正樹と会っている冴が心配だと言い出す静。静のもとには何者かから冴を盗撮する写真が送られてきていました。
 

冴は正樹への想いにけじめをつけようと、過去から現在に至る自身の思いを小説として書きあげます。一方、愛菜美は正樹と冴の間に横たわる見えない絆に苛立ち、「すべてが嘘に見える」と心を荒立てていき、小説家として〆切を延ばすほどスランプ状態に。そんな愛菜美を利用しようと、彼女の父の会社に恨みを持つ路加が近づいていきます。
 

「セカプリリゾート」の記者発表当日、路加は会場に現れず。同時刻、別の不動産会社とのコラボ企画を発表していました。騙されたことに気付いた正樹は、社長で義父の碓井賢治(光石研)から手酷く罵倒されます。さらに、路加の裏切りとすべてを愛菜美が知っており、路加と愛菜美が会う現場を目撃した正樹は失意のどん底に。
 

正樹は唯一の心のサンクチュアリである冴に電話をかけますが、冴はその電話に出ませんでした。愛菜美が仕掛けた罠により正樹への気持ちを断ち切ることに決めた冴は、自身に想いを寄せてくれる慎太郎(髙橋優斗)と一緒に歩む未来を選択して――。

 

純愛ディソナンス
画像出典:フジテレビ『純愛ディソナンス』公式サイト

 

愛菜美の謀略によりすれ違う正樹と冴

胸の内では思い合いながらも、周囲の謀略に翻弄される正樹と冴。「人生は何を選択したかで変わる」「たとえ正解がわかっても、タイミングを間違えればもう遅い」という正樹のモノローグが重みを増す展開に。
 

Twitterでは「今、苦しい時に救いが欲しいのに、そういう時に限って連絡は繋がらないものだよな…」「恋愛ってまじでタイミング」「いやもう辛い、ほんとにつらすぎて途中から見たくなくなってくるレベル」「ドロドロしてきたわ。でも冴ちゃんと新田先生の今後に良いことがあるための苦悩、だと思って我慢」「冴と正樹だけじゃなく周りも含めて、誰かは必ず救われない結末しか見えないんだが…」「生き返ってくれ小坂先生。『大丈夫、大丈夫だよ』って言ってあげて」などさまざまな感想が上がっています。
 

路加の企みを事前に知りながら何も伝えなかった愛菜美への不信感を募らせる正樹。賢治からは路加を潰すよう厳命され、路加からは「俺につかないか」と持ち掛けられます。一方、冴がゴミ箱に捨てた小説を見つけた慎太郎は内緒で新人小説コンクールに出し――。愛憎と陰謀がうごめく中、正樹と冴の密かな“純愛”はどこへ向かうのでしょうか? 気になる第7話は8月25日放送です。

 

『純愛ディソナンス』第7話 8月25日放送予告



【バックナンバー】
『純愛ディソナンス』第5話 闇深いベッドシーンに反響「そんなんで抱かれても…」「なかったらなかったで嫌」
『純愛ディソナンス』第4話 教師×生徒から不倫へ…禁断の恋再び? 中島裕翔のバックハグに反響
『純愛ディソナンス』第3話 衝撃ラストにネット騒然「何故その2人がくっついた⁉」「来週からいよいよヤバそう」
『純愛ディソナンス』第2話 “冴ママ”富田靖子の怪演にネット戦慄「逃げ恥とのギャップ…」「ザワザワ感やばい」
『純愛ディソナンス』第1話 劇伴&演出が『Nのために』『最愛』に似てる? 名ドラマ化に期待の声
比嘉愛未、「誰だか分からない」変装姿に「アパ社長みたいです!!笑」「オーラが半端ないです」の声

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】