All About編集部では「24時間テレビ」に関する独自アンケート調査を実施。調査は、全国10〜60代の男女500人を対象に、インターネット上で実施しました（調査期間：8月4〜5日）。今回は、2000年以降に放送された「24時間テレビ」の中で、全国500人が選んだ「印象に残っているチャリティランナー」を発表します！
第3位：城島 茂（TOKIO）／2014年・2021年
第3位は、2014年と2021年の2回、チャリティランナーを務めたTOKIOのリーダー、城島茂さん。2014年放送の「24時間テレビ」については、「ゴール直前で他のメンバーが伴走したのが印象的だったから（45歳女性／埼玉県）」「TOKIOのメンバーみんなが走ってきてくれた最後のところが感動した（26歳女性／埼玉県）」「リーダーを応援するTOKIOの仲間意識が最高でした（54歳女性／埼玉県）」などのコメントが多く寄せられました。
2回目となる2021年放送の「24時間テレビ」については、「中年の星（48歳女性／福島県）」「年齢に負けず、頑張る姿に感動したから（25歳女性／福岡県）」「年齢が近いので覚えています（49歳男性／宮城県）」「その年齢でも走り続ける姿が格好いいからです（25歳女性／岩手県）」など、50歳で挑戦した城島さんに、同世代からも若い世代からも称賛の声が集まりました。
同率1位：イモトアヤコ／2009年
同率1位は、お笑いタレントのイモトアヤコさん。「近年では一番感動しました（44歳男性／神奈川県）」「余裕でゴールしたと思うので覚えている（46歳女性／埼玉県）」「絶対いけるという安心感があったから（55歳女性／岡山県）」「イモトさんがあそこまで頑張れる方という事実に感動したから（38歳男性／宮城県）」など、絶対ゴールできる、という安心感を持って見ることができたというコメントが多く集まりました。
ほかにも、「イッテQを見ていたので印象が強かったです（33歳男性／福岡県）」「イッテQ！ をよく見ていた時期で、イッテQ！ 出演者が一緒になって応援していたのがとても印象に残っているので（42歳女性／埼玉県）」など、イモトさんが“珍獣ハンター”として活躍する『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）の出演者がイモトさんを応援する様子も印象深かったようです。
また、「走っているときも眉毛が太かったことが印象に残っているから（30歳女性／大分県）」など、苦しいときでも笑いを誘うことを忘れないイモトさんに脱帽した人も多いのではないでしょうか。
同率1位：近藤春菜（ハリセンボン）・よしこ（ガンバレルーヤ）・水卜麻美・いとうあさこ／2019年
同率1位は、『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）メンバーの近藤春菜さん、よしこさん、水卜麻美アナウンサー、そしていとうあさこさんでした。回答者からは、「リレーで襷を繋ぐというのが、感動的に思います（28歳女性／茨城県）」「女性陣のタスキリレーは、団体競技感があって、1人のランナーよりもおもしろかった（42歳男性／鹿児島県）」「リレー形式で皆さんが繋いでいくのが感動したので覚えています（23歳女性／北海道）」など、今までとは違うリレー形式が印象に残ったというコメントが多く集まりました。
さらに、「とてもそんなに体力もなさそうなのに、それでもすごく頑張る姿は誰にも負けていなくて、本当に感動をしてしまって今でも心にジーンと来ることばかりです（49歳女性／東京都）」「女性の頑張りをみた（44歳男性／千葉県）」「練習風景から見ていて同じ女性としてもとても感動した（29歳女性／埼玉県）」など、それぞれのメンバーが頑張る姿に感動したという人も。
また、「水卜さんと春菜さんがすごい痩せて練習から頑張ってたんだなって思ったので（34歳女性／大分県）」など、本番だけでなく、仕事の合間に練習に励む姿に感銘を受けた人も多いようです。
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