All About編集部は7月8～8月4日、全国417人を対象に「大河ドラマ」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「坂本龍馬がハマり役だったと思う俳優」ランキングを紹介します！
3位：小栗旬『西郷どん』
3位に選ばれたのは、2018年放送の第57作『西郷どん』の小栗旬さんです！ 鈴木亮平さん演じる明治維新の立役者・西郷隆盛を、勇気と実行力で時代を切り開いたリーダーとして描いた本作品。小栗旬さんは、その独特のオーラと圧倒的な存在感で幕末の風雲児・坂本龍馬を熱演しています。
回答理由では、「人たらし的な魅力を発散していた」「やる気に満ち溢れた感じと、少し頭が良さそうな感じがよかった」「威厳のある雰囲気が一番坂本龍馬に似ていると思ったから」などの声が聞かれました。
2位： 江口洋介『新選組！』
2位には、2004年に放送された第43作目『新選組！』の江口洋介さんがランクイン。三谷幸喜さんが脚本を務め、反幕府勢力を鎮圧、幕府軍として戦った新選組の局長・近藤勇（香取慎吾）を主人公に描いた作品です。江口洋介さんが演じる快活な龍馬像が人気を博しました。
「懐の大きさや性格が明るそうなところがあっていると思った」「真の強い男を表現できていたと思います」「人に好かれる感じが魅力的でした」などの声が寄せられました。
1位： 福山雅治『龍馬伝』
1位には、2010年に放送された第49作目『龍馬伝』の福山雅治さんが選ばれました！ 本作は、幕末史の風雲児・坂本龍馬33年の生涯を、幕末から明治にかけての屈指の経済人・岩崎弥太郎の視点から描いた物語。福山さんは、パーマ姿にこんがり焼けた肌、そして引き締まった肉体など忠実に基づいた龍馬の風貌を再現しています。
回答者からは「甘いマスクのあの役作りが、本当にこんな人物だったんだろうなと思わせてくれる」「単純にカッコいい！おおらかではあるが、いろんな事に才覚を感じさせる龍馬の人間としての魅力がありました」などの声が聞かれました。
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