お出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、いこーよユーザー1297人を対象に、「2022年の夏休みのお出かけ・旅行の動向」についての調査を実施しました。
その結果、全体の45%が今年の夏休みに旅行の予定を立てていると回答し、予定日数は「一泊二日〜二泊三日」が6割以上を占めていることなどがわかりました。
夏休みにやりたいこと、1位は「旅行」
「今年の夏休みに子どもとやりたいこと」を複数回答式で聞いたところ、最も多かったのは「旅行」(62%)、次いで「プール」(54%)、「お祭り」(45%)という結果に。4位以下を見ると、「花火大会」や「海水浴」、「キャンプ」などが上位にランクインしており、夏らしいアウトドアが人気となっています。
全体の6割以上が「1〜2泊」を予定している
「2022年夏休みの旅行の予定は立てていますか?」と聞いたところ、45%が「はい」と回答。「はい」と回答した人に想定している移動距離を聞いたところ、「車や電車で移動できる居住地近郊の宿泊エリア」が最多の59%、次いで「飛行機や新幹線を使って移動する遠隔地」が34%、「泊りがけではなく、日帰りで行けるエリア」はわずか7%という結果となっています。
具体的な旅行の日程について聞いたところ、最も回答が多かったのは「一泊二日」(37%)、次いで「二泊三日」(29%)という結果に。「五泊六日以上」(11%)や「三泊四日」(10%)も合計20%以上回答があり、比較的長めの予定を立てている人もいます。
緊急事態措置・まん延防止等重点措置のない状況で迎える、久しぶりの夏休みということもあり、外泊を含めた本格的な国内旅行を計画している人も増えてきているようです。
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