「リロ氏のひとり遊びちゃんねる」×「村の鍛冶屋」コラボ商品「リロ氏の飯テロ用スパイス」
TwitterやYouTubeで話題の「ﾘﾛ氏」（以下、リロ氏）。筆者も1年半ほど前から、Twitterでリロ氏の調理に釘付けになっています。そのリロ氏のスパイスが発売され使ってみたら、これがまた万能で、何気ない料理が一気におしゃれなプロの味のようになる万能調味料でした。
リロ氏と村の鍛冶屋とは？
リロ氏は狩猟が趣味という方で、Twitterにはアウトドアでシングルバーナーとホットサンドメーカーを使った料理を投稿しています。その動画が秀逸で、まずは食材の組み合わせや調味料使いがおもしろい！ 何十年と毎日調理をしている主婦の筆者であっても、「これはおもしろい！」と感じる料理の数々。そしてその動画の見せ方もリズム感があり、つい見入ってしまうものなのです。
そして村の鍛冶屋とは、新潟県の燕三条の商品やアウトドア用品を販売しているECショップで、筆者も卵焼き器などを以前から購入しているショップでもありました。
そこでこの春に発売されたのが、リロ氏と村の鍛冶屋のコラボ商品「リロ氏の飯テロ用スパイス」なのです。村の鍛冶屋のショップをはじめ、楽天市場やAmazonなどでも発売されていますが、当初は入荷してもすぐに完売となってしまい、2カ月経ちようやく筆者も購入できました。
リロ氏の飯テロ用スパイスとは
その「リロ氏の飯テロ用スパイス」とは、ベースとなっているのが燻製塩。
さらにガーリックパウダー、粉末しょうゆ、白黒こしょう、オニオンパウダー、ローストオニオン、ナツメグ、ローレル、カイエンペッパーなどが入ったミックススパイスになります。
1瓶の容量が95gで、価格は村の鍛冶屋で購入の場合1個864円（税込み・送料別）です。
主食にも肉にも野菜にもスープにもあう万能調味料「リロ氏の飯テロ用スパイス」使用例
リロ氏の飯テロ用スパイスを入手してからというもの、筆者はあらゆる料理に使っています。その一部をご紹介します。
いつもの卵かけご飯は、ご飯の上に少量のごま油と生卵を落とします。そこにリロ氏の飯テロ用スパイスをふったら、過去に食べたことがない卵かけご飯にグレードアップ。卵かけご飯だけでも飽きない味になりました。
ご飯と言えば、リロ氏の飯テロ用スパイスをまぶしたご飯でおにぎりにしたものも絶品でした。
トーストもしかり。焼いてバターを塗った食パンにリロ氏の飯テロ用スパイスを少しふると、高級なガーリックトーストの完成です。ガーリックだけでない、その他のスパイスと燻製塩があるため複雑な味で、おしゃれなお店のガーリックトーストとして出てきても何の疑問も持たない味です。
主食のご飯、パンに合いますが、もちろんパスタに使っても絶品でした。
冷蔵庫の残り物を整理した炒めものに使うのもおすすめ。例えば白菜、ズッキーニ、プチトマト、カニカマ、卵という和洋中どこに寄せたらいいか迷うような食材を炒めて最後にリロ氏の飯テロ用スパイスをふると、不思議とまとまり立派なおかずになりました。
簡単なところでは、かぼちゃを電子レンジで加熱してバターを落とし、そこにリロ氏の飯テロ用スパイスを。中途半端に残っていたかぼちゃを肉の横に添えたいだけだったのですが、このかぼちゃがメインになってもいいと思えるほどのおいしさでした。
他にも、残り野菜で作ったスープの味付けに、目玉焼きの味付けに、焼いた肉にひとふり等、いろいろと使っていますが、どれも何気ない料理がリロ氏の飯テロ用スパイスをふるだけで一気にプロの味のようになる万能調味料です。
料理好きな方も、料理はあまり得意でないという方もぜひお試しください。
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【関連リンク】
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