俳優の市原隼人さんが5月11日、自身のInstagramを更新。たくましい腕でカメラをかまえた自身の姿を披露しました。
「かっこいいの極み」
市原さんは投稿で、「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 流レル汗モ気ニセズ 現場デ燃エ尽キルヒトニ ワタシハナリタイ」と、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』から一部引用を交えつつ、役者としてどのようにありたいかを明かしました。
公開された写真では、白いTシャツを着用した市原さんがカメラをかまえる姿が。見事なまでに鍛え抜かれた筋肉が盛り上がる腕に、ファンからは「イケメン過ぎ」「なんと言うエロさ」「かっこいいの極み」「男前」など、市原さんを称賛する声が寄せられています。
また、「#寝る間も惜しんで自分を開拓 #燃え尽きる人生がいい #極限ギリギリの体力で必死に生きてる #カメラを手に俳優部ではない携わり方をしている #ファインダー越しに息ができない毎日」とハッシュタグを用いて、思いを吐露しています。ストイックに自身を鍛える市原さんの姿は格好いいですが、昨今の芸能界における悲報もあってか「頑張りすぎないで!」「深呼吸が出来ます様に」と市原さんを案ずる声も……。
6日の投稿では「毎日自分の甘さと向き合い、毎日自分に負けて、毎日少しづつ自分を超えていく。必死に懸命に他の事は何も考えず汗を流し、心身共に自分の弱さと向き合う事で自分を支えるルーティン。」とつづり、ジムで鍛える自身の姿を公開しています。
「隼人さんのルーティン最高」「私は自分に甘いから、ほんと尊敬します」など、市原さんの自身との向き合い方について支持するファンも多いようです。多くのファンを魅了する市原さんですが、このようなたゆまぬ努力のたまもので、これほどの肉体美を作り上げているのでしょうね。今後の投稿にも、目が離せません。
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