リクルートは、愛知県在住の20歳以上の男女14万171人を対象に実施した「SUUMO住民実感調査2022<愛知県版>」を発表しました。今回はその中から、「住み続けたい自治体ランキング」を紹介します。
3位「名古屋市東区」
「名古屋市東区」には、名古屋の賑わい拠点である「ナゴヤドーム」や「Hisaya‐odori Park」「オアシス21」など、ファミリーで楽しめるお出かけスポットが身近にあります。一方で、公園や市の町並み保存存地区がある点も魅力の1つ。歴史や文化を感じられる顔も併せ持っている地域です。
2位「名古屋市昭和区」
「名古屋市昭和区」は、大学や高校が多い文教地区として知られています。御器所駅をはじめとして地下鉄鶴舞線や桜通線、市営バスなど交通利便性が良い地域。また、「ゆめ緑道ごきそ」「八事里山づくりの会」など住民が主体となる活動も盛んです。商店街、地域の団体などが参加する手作りのお祭り「八事の森の春まつり」を行っています。
1位「長久手市」
名古屋市名東区や日進市に隣接する「長久手市」は、名東区の駅「藤が丘」から豊田方面に延びるリニモ沿線の街。人口1人当たりの都市公園面積が県内1位で、緑が多いことが特徴的な地域です。市単位での人口増加率が愛知県内1位であるほか、市民の平均年齢が40.2歳(2020年国勢調査)という「日本一若いまち」として子育てファミリーから支持されています。
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